特許
J-GLOBAL ID:200903047965399544
インクジェット用記録材料及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-011177
公開番号(公開出願番号):特開2005-199671
出願日: 2004年01月19日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
【課題】本発明は、インクジェット用記録材料に関し、更に詳しくは、ひび割れのないフォトライクな高い光沢を有しインク吸収性及び耐水性に優れ、且つ生産性及び生産安定性の高いインクジェット用記録材料及びその製造方法を提供すること。【解決手段】支持体上に平均二次粒子径500nm以下の無機微粒子、ホウ素化合物及び樹脂バインダーを含有する層を含む、少なくとも2層の塗布層からなるインク受容層を設けたインクジェット用記録材料において、該インク受容層が一級アミノ基を分子内に2個以上有する化合物を含有せず、樹脂バインダーとしてケト基を有する樹脂バインダーを含有し、且つ隣接するインク受容層が樹脂バインダーとしてケト基を有する樹脂バインダーを含有せず、一級アミノ基を分子内に2個以上有する化合物を含有するように同時塗布されてなることを特徴とするインクジェット用記録材料及びその製造方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
支持体上に平均二次粒子径500nm以下の無機微粒子、ホウ素化合物及び樹脂バインダーを含有する層を含む、少なくとも2層の塗布層からなるインク受容層を設けたインクジェット用記録材料において、該インク受容層が一級アミノ基を分子内に2個以上有する化合物を含有せず、樹脂バインダーとしてケト基を有する樹脂バインダーを含有し、且つ隣接するインク受容層が樹脂バインダーとしてケト基を有する樹脂バインダーを含有せず、一級アミノ基を分子内に2個以上有する化合物を含有するように同時塗布されてなることを特徴とするインクジェット用記録材料。
IPC (2件):
FI (2件):
B41M5/00 B
, B41J3/04 101Y
Fターム (8件):
2C056EA13
, 2C056FC06
, 2H086BA16
, 2H086BA31
, 2H086BA33
, 2H086BA35
, 2H086BA41
, 2H086BA46
引用特許:
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