特許
J-GLOBAL ID:200903047968623976

液晶表示基板の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-010769
公開番号(公開出願番号):特開平5-203945
出願日: 1992年01月24日
公開日(公表日): 1993年08月13日
要約:
【要約】【目的】 偏光板の保護フィルムの剥離によって電極基板の表面に生じる静電気の発生の防止。【構成】 液晶を介在する上電極基板11と下電極基板12のそれぞれの面に偏光板15を貼付する液晶表示基板の製造方法において、前記偏光板15はその前記上電極基板あるいは下電極基板のいずれに接着される側と反対の側の面に導電膜72を介在させて保護フィルム73が形成され、前記偏光板を前記上電極基板あるいは下電極基板のいずれかに接着後、前記保護フィルムを剥がす際に前記導電膜を接地した状態で剥がすようにした。
請求項(抜粋):
液晶を介在する上電極基板と下電極基板のそれぞれの面に偏光板を貼付する液晶表示基板の製造方法において、前記偏光板はその前記上電極基板あるいは下電極基板のいずれに接着される側と反対の側の面に導電膜を介在させて保護フィルムが形成され、前記偏光板を前記上電極基板あるいは下電極基板のいずれかに接着後、前記保護フィルムを剥がす際に前記導電膜を接地した状態で剥がすようにしたことを特徴とする液晶表示基板の製造方法。
IPC (2件):
G02F 1/1335 510 ,  G02F 1/13 101

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