特許
J-GLOBAL ID:200903047972806210
ローター研削機
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 秀聖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-059723
公開番号(公開出願番号):特開平10-217080
出願日: 1997年02月07日
公開日(公表日): 1998年08月18日
要約:
【要約】【課題】 いかなる車種の異なる内径寸法のローターに適用できて、かつ部品点数を極力へらし、かつローターを面支持で基準側フランジに対して押付けるので、精度を維持しつつ誰にでもチャッキングでき、部品精度、能率の向上に寄与し、自動的に治具が所定位置まで進みローターをチャッキングでき、誰にでも簡単に操作でき、センターで押圧できるのでより正確に、より簡単にでき、芯だし治具に傷がつかず長持ちできること。【解決手段】 基準側フランジに対して、碗状の押し側フランジと芯だしテーパーリングを碗状の押し側フランジ内のスプリングとでローターを押付けたローター研削機であり、前記芯だしテーパーリングの先端にローターの仮載置部を形成し、前記スプリングの一端を碗状の押し側フランジ内の小径部に嵌め込み、スプリングの他端にスプリングガイドの小径部を嵌め込んだものである。
請求項(抜粋):
主軸に取り付けた基準側フランジに対してローターを押し付けるに、碗状の押し側フランジと、芯だしテーパーリングを碗状の押し側フランジ内の付勢手段とで押圧したことを特徴とするローター研削機。
前のページに戻る