特許
J-GLOBAL ID:200903047975112456

自動伴奏装置及び自動伴奏方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-153935
公開番号(公開出願番号):特開平8-328558
出願日: 1995年05月29日
公開日(公表日): 1996年12月13日
要約:
【要約】【目的】本発明は、コードが変化したことを明確に認識することのできる自動伴奏装置及び自動伴奏方法を提供することを目的とする。【構成】パターンデータを記憶したROM11Aと、コード及び該コードの変更タイミングを指定するコード進行データを記憶したRAM12とを有し、ROM11Aから順次読み出されたパターンデータと、ROM11Bから順次読み出されたコード進行データとに基づいて伴奏音を発生する自動伴奏装置であって、RAM12から読み出されたコード進行データで指定される変更タイミングで発音すべきパターンデータが存在するかどうかを判断する判断手段10と、該判断手段によって、発音すべきパターンデータが存在しないことが判断された場合に、新たなパターンデータを発生するパターンデータ発生手段10と、該パターンデータ発生手段で発生された新たなパターンデータに基づき伴奏音を発生する楽音発生手段10、15〜17、を備えて構成される。
請求項(抜粋):
自動伴奏パターンを発生するためのパターンデータを記憶したパターンデータメモリと、コード及び該コードの変更タイミングを指定するコード進行データを記憶したコード進行データメモリとを有し、該パターンデータメモリから順次読み出されたパターンデータと、該コード進行データメモリから順次読み出されたコード進行データとに基づいて伴奏音を発生する自動伴奏装置であって、該コード進行データメモリから読み出されたコード進行データで指定される変更タイミングで発音すべきパターンデータが存在するかどうかを判断する判断手段と、該判断手段によって、発音すべきパターンデータが存在しないことが判断された場合に、新たなパターンデータを発生するパターンデータ発生手段と、該パターンデータ発生手段で発生された新たなパターンデータに基づき伴奏音を発生する楽音発生手段、とを備えたことを特徴とする自動伴奏装置。
IPC (2件):
G10H 1/00 102 ,  G10H 1/38
FI (2件):
G10H 1/00 102 Z ,  G10H 1/38 Z

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