特許
J-GLOBAL ID:200903047975514503

ナフタレン誘導体、その製法及びその合成中間体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 箕浦 繁夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-152761
公開番号(公開出願番号):特開平9-059255
出願日: 1996年06月14日
公開日(公表日): 1997年03月04日
要約:
【要約】【課題】優れた気管支収縮抑制作用を示すため、喘息の予防・治療剤として有用であるナフタレン誘導体を提供するものである。【解決手段】 一般式〔I〕【化40】(但し、R1 及びR2 は同一又は異なって水素原子又は保護されていてもよい水酸基を表し、R3 及びR4 のいずれか一方が、保護されていてもよい水酸基置換メチル基、他方が水素原子、低級アルキル基又は保護されていてもよい水酸基置換メチル基であることを表し、R5 及びR6 は同一又は異なって、水素原子、置換されていてもよい低級アルキル基、置換されていてもよいフェニル基又は保護されていてもよいアミノ基を表すか、あるいは互いに末端で結合して隣接する窒素原子とともに置換されていてもよい複素環式基を形成していることを表す。)で示されるナフタレン誘導体又はその薬理的に許容し得る塩。
請求項(抜粋):
一般式〔I〕【化1】(但し、R1 及びR2 は同一又は異なって水素原子又は保護されていてもよい水酸基を表し、R3 及びR4 はいずれか一方が保護されていてもよい水酸基置換メチル基であり、他方が水素原子、低級アルキル基又は保護されていてもよい水酸基置換メチル基であることを表し、R5 及びR6 は同一又は異なって、水素原子、置換されていてもよい低級アルキル基、置換されていてもよいフェニル基又は保護されていてもよいアミノ基を表すか、あるいは互いに末端で結合して隣接する窒素原子とともに置換されていてもよい複素環式基を形成していることを表す。)で示されるナフタレン誘導体又はその薬理的に許容し得る塩。
IPC (27件):
C07D213/64 ,  A61K 31/435 ,  C07D401/04 207 ,  C07D401/04 209 ,  C07D401/04 213 ,  C07D401/04 223 ,  C07D401/04 235 ,  C07D401/04 237 ,  C07D401/04 239 ,  C07D401/04 241 ,  C07D401/14 213 ,  C07D401/14 215 ,  C07D401/14 233 ,  C07D401/14 237 ,  C07D401/14 249 ,  C07D417/04 213 ,  C07D471/04 113 ,  C07D471/04 114 ,  C07D491/113 ,  A61K 31/44 ACF ,  A61K 31/47 ACD ,  A61K 31/495 ,  A61K 31/50 ,  A61K 31/505 ,  A61K 31/535 ,  A61K 31/54 ,  A61K 31/55
FI (27件):
C07D213/64 ,  A61K 31/435 ,  C07D401/04 207 ,  C07D401/04 209 ,  C07D401/04 213 ,  C07D401/04 223 ,  C07D401/04 235 ,  C07D401/04 237 ,  C07D401/04 239 ,  C07D401/04 241 ,  C07D401/14 213 ,  C07D401/14 215 ,  C07D401/14 233 ,  C07D401/14 237 ,  C07D401/14 249 ,  C07D417/04 213 ,  C07D471/04 113 ,  C07D471/04 114 A ,  C07D491/113 ,  A61K 31/44 ACF ,  A61K 31/47 ACD ,  A61K 31/495 ,  A61K 31/50 ,  A61K 31/505 ,  A61K 31/535 ,  A61K 31/54 ,  A61K 31/55

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