特許
J-GLOBAL ID：200903047978067583
多灯管用点灯装置
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
下田 茂
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-197760
公開番号（公開出願番号）：特開平6-020779
出願日： 1992年06月30日
公開日（公表日）： 1994年01月28日
要約：
【要約】【目的】 照度の安定化に加え、回路構成を簡易化することにより装置の小型化及び低コスト化を図る。【構成】 蛍光管Lp、Lqを点灯させる複数のインバータ回路2p、2qを備える。各インバータ回路2p、2qに接続した蛍光管Lp、Lqに流れる負荷電流Ip、Iqの総和を検出する総電流検出回路3と、総電流検出回路3の検出結果に応じて負荷電流Ip、Iqの総和を一定となるように制御する制御回路4と、負荷電流Ip、Iqの異常を検出することにより、負荷電流Ip、Iqを制限する異常時電流制限回路5を備える。
請求項（抜粋）：
蛍光管を点灯させる複数のインバータ回路を備える多灯管用点灯装置において、各インバータ回路に接続した蛍光管に流れる負荷電流の総和を検出する総電流検出回路と、総電流検出回路の検出結果に応じて負荷電流の総和を一定となるように制御する制御回路と、負荷電流の異常を検出することにより、負荷電流を制限する異常時電流制限回路を備えてなることを特徴とする多灯管用点灯装置。
IPC (2件)：
H05B 41/16
, H05B 41/16 320
