特許
J-GLOBAL ID:200903047979386470

アルミニウム製インタークーラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-118722
公開番号(公開出願番号):特開2003-314287
出願日: 2002年04月22日
公開日(公表日): 2003年11月06日
要約:
【要約】【課題】 本発明はアルミニウム製インタークーラに関し、従来の如きガスケットの品質劣化によるエア洩れをなくして信頼性の向上を図り、併せて圧損による流路抵抗を解消したアルミニウム製のインタークーラを提供することを第1の目的とする。【解決手段】 請求項1に係る発明は、対向する一対の座板間に挿着された複数本のチューブと、当該チューブの間に介装されたフィンとからなるアルミニウム製のコアの座板に、入口パイプを有するアルミニウム製の入口タンクと、出口パイプを有するアルミニウム製の出口タンクが上記チューブと連通して取り付くアルミニウム製インタークーラに於て、上記入口パイプと出口パイプを、夫々、入口タンクと出口タンクと別体に成形し、当該入口パイプと出口パイプを、入口タンクと出口タンクに夫々溶着したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
対向する一対の座板間に挿着された複数本のチューブと、当該チューブの間に介装されたフィンとからなるアルミニウム製のコアの座板に、入口パイプを有するアルミニウム製の入口タンクと、出口パイプを有するアルミニウム製の出口タンクが上記チューブと連通して取り付くアルミニウム製インタークーラに於て、上記入口パイプと出口パイプを、夫々、入口タンクと出口タンクと別体に成形し、当該入口パイプと出口パイプを、入口タンクと出口タンクに夫々溶着したことを特徴とするアルミニウム製インタークーラ。
IPC (2件):
F02B 29/04 ,  F28F 9/02 301
FI (2件):
F02B 29/04 G ,  F28F 9/02 301 E
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る