特許
J-GLOBAL ID:200903047980893075

バルブゲートシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-040138
公開番号(公開出願番号):特開2001-225361
出願日: 2000年02月17日
公開日(公表日): 2001年08月21日
要約:
【要約】【課題】バルブピンとバルブゲートの嵌合状態を略理想的な状態に保つことができるバルブゲートシステムを提供する。【解決手段】金型内に形成されたキャビティー11に、バルブゲート2を介して溶融樹脂を充填する金型に用いられるバルブゲートシステムであって、バルブゲート2に嵌合するバルブピン1と、バルブピン1をバルブゲート2に嵌合する位置と、バルブゲートを開放する位置との間で移動させるためのシリンダ5と、バルブピンを回転させるためのモータ19とを具備し、モータ19によりバルブピン1を回転させながら、シリンダ5によりバルブピンをバルブゲートに嵌合させるように移動させる。
請求項(抜粋):
金型内に形成されたキャビティーに、バルブゲートを介して溶融樹脂を充填する金型に用いられるバルブゲートシステムであって、前記バルブゲートに嵌合するバルブピンと、該バルブピンを前記バルブゲートに嵌合する位置と、前記バルブゲートを開放する位置との間で移動させるための駆動手段と、前記バルブピンを回転させるための回転手段とを具備し、前記回転手段により前記バルブピンを回転させながら、前記駆動手段により前記バルブピンを前記バルブゲートに嵌合させるように移動させることを特徴とするバルブゲートシステム。
Fターム (5件):
4F202CA11 ,  4F202CB01 ,  4F202CK03 ,  4F202CK06 ,  4F202CK07

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