特許
J-GLOBAL ID:200903047981735457

音響プローブおよびその製造プロセス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 恵一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-517907
公開番号(公開出願番号):特表平10-512680
出願日: 1996年10月22日
公開日(公表日): 1998年12月02日
要約:
【要約】本発明は、音響プローブおよびその製造方法に関する。このプローブは、- M×N個の導電トラックが、M×N個の圧電変換器に接触するセクションを有し、かつ吸音材内で、(Dx)方向では間隔(PN)、(Dy)方向では間隔(PM)で分配された第1の部分(1)と、- M×N個の導電トラックが、間隔(P'M)によって分離され、それぞれ間隔(P'N)で分配されたN個のトラックを含むM個の誘電体基板上に分配された第2の部分(2)の2つの部分から構成される新規の相互接続システムを含んでいる。本発明はまた、そのような音響プローブを製造する方法に関する。誘電体基板は、任意選択でチップを含むフレキシブル・プリント回路が有利である。
請求項(抜粋):
吸音材の表面上に分配された(Dx)方向のM個の圧電変換器および(Dx)方向に直交する(Dy)方向のN個の圧電変換器からなるマトリックス、および音響変換器を、信号を制御し、処理する電子装置に接続する相互接続システムを含み、相互接続システムが、- M×N個の導電トラックが、M×N個の圧電変換器に接触するセクションを有し、かつ吸音材内で、(Dx)方向では間隔(PN)、(Dy)方向では間隔(PM)で分配された第1の部分(1)と、- M×N個の導電トラックが、間隔(P'M)によって分離され、それぞれ間隔(P'N)で分配されたN個のトラックを含むM個の誘電体基板上に分配された第2の部分(2)とを含むことを特徴とする音響プローブ。
IPC (4件):
G01N 29/24 502 ,  A61B 8/00 ,  B06B 1/06 ,  H01L 41/09
FI (4件):
G01N 29/24 502 ,  A61B 8/00 ,  B06B 1/06 Z ,  H01L 41/08 J
引用特許:
審査官引用 (5件)
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