特許
J-GLOBAL ID:200903047983139282

安全なコンピュータ・インフラストラクチャ内で電子的に契約を発効させるための方法、システム、およびプログラム製品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 坂口 博 ,  市位 嘉宏 ,  上野 剛史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-014210
公開番号(公開出願番号):特開2005-209208
出願日: 2005年01月21日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】安全なコンピュータ・インフラストラクチャ内で電子的に契約を発効させるための方法、システム、およびプログラム製品を提供する。【解決手段】カスタマイズされた契約が、当事者の必要に基づいて作成され、その後、安全なコンピュータ・インフラストラクチャ内に保存される。コンピュータ・インフラストラクチャ内での安全性は、128ビット暗号などの暗号によって提供される。契約に関連するすべての行為は、インフラストラクチャ内で行われ、記録される。当事者は、最初に認証されてからでないと、インフラストラクチャへのアクセスが許可されない。契約を電子的に発効させるため、提供側契約当事者と受取側契約当事者は、確認した上で契約に合意しなければならない。合意が得られた後、契約は、当事者双方によって電子的に発効させることができる。発効が完了した後、電子署名と発効日付を含む、契約の最終イメージを生成することができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
安全なコンピュータ・インフラストラクチャ内で、電子的に契約を発効させるための方法であって、 受取側契約当事者から契約情報を取得するステップと、 前記契約情報に基づいて、前記安全なコンピュータ・インフラストラクチャ内で、契約を作成するステップと、 提供側契約当事者と前記受取側契約当事者に、前記安全なコンピュータ・インフラストラクチャ内で、前記契約の合意を要求するステップと、 前記提供側契約当事者と前記受取側契約当事者によって前記契約が合意された後、前記受取側契約当事者と前記提供側契約当事者に、前記安全なコンピュータ・インフラストラクチャ内で、前記契約の発効を要求するステップと、 前記受取側契約当事者と前記提供側契約当事者によって前記契約が発効された後、前記安全なコンピュータ・インフラストラクチャ内で、前記契約の最終イメージを生成するステップとを含む方法。
IPC (2件):
G06F17/60 ,  G09C1/00
FI (2件):
G06F17/60 340 ,  G09C1/00 660E
Fターム (3件):
5J104PA07 ,  5J104PA10 ,  5J104PA13
引用特許:
審査官引用 (4件)
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