特許
J-GLOBAL ID:200903047985476251
中塗り塗料組成物並びに塗膜形成方法及び被塗物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安富 康男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-227313
公開番号(公開出願番号):特開2002-038104
出願日: 2000年07月27日
公開日(公表日): 2002年02月06日
要約:
【要約】【課題】 自動車車体等を塗装する際に、中塗り塗料を塗布し、ウエット・オン・ウエット方式でベース塗料及びクリヤー塗料を塗布し、3層を同時に焼き付け硬化させる3コート1ベーク法において、優れた仕上がり外観を得ることができる中塗り塗料組成物を提供する。【解決手段】 樹脂固形分総量に基づく固形分比で、水酸基含有樹脂(a)10〜70重量%、水酸基と反応しうる硬化剤(b)10〜70重量%及び非水ディスパージョン樹脂(c)18〜50重量%からなり、塗装後、140°C、30分間硬化させた場合の体積収縮率が45%以下である中塗り塗料組成物であって、上記非水ディスパージョン樹脂(c)は、水酸基価が100〜400であり、平均粒径が0.05〜5μmであり、分散安定樹脂と有機溶剤との混合液中で、重合性単量体を重合させて得られるものであって、上記分散安定樹脂は、炭素数10以上の側鎖を有する単量体成分を、全単量体成分に対して10〜50重量%含むものであることを特徴とする中塗り塗料組成物。
請求項(抜粋):
樹脂固形分総量に基づく固形分比で、水酸基含有樹脂(a)10〜70重量%、水酸基と反応しうる硬化剤(b)10〜70重量%及び非水ディスパージョン樹脂(c)18〜50重量%からなり、塗装後、140°C、30分間硬化させた場合の体積収縮率が45%以下である中塗り塗料組成物であって、前記非水ディスパージョン樹脂(c)は、水酸基価が100〜400であり、平均粒径が0.05〜5μmであり、分散安定樹脂と有機溶剤との混合液中で、重合性単量体を重合させて得られるものであって、前記分散安定樹脂は、炭素数10以上の側鎖を有する単量体成分を、全単量体成分に対して10〜50重量%含むものであることを特徴とする中塗り塗料組成物。
IPC (4件):
C09D201/06
, B05D 1/36
, C09D161/20
, C09D175/04
FI (4件):
C09D201/06
, B05D 1/36 A
, C09D161/20
, C09D175/04
Fターム (53件):
4D075AE06
, 4D075EA43
, 4D075EB22
, 4D075EB32
, 4D075EB33
, 4D075EB35
, 4D075EB36
, 4D075EB37
, 4D075EB38
, 4D075EB52
, 4D075EB54
, 4D075EB55
, 4D075EB56
, 4J038CG001
, 4J038CG002
, 4J038CG141
, 4J038CG142
, 4J038CH121
, 4J038CH122
, 4J038DA001
, 4J038DA162
, 4J038DB001
, 4J038DB002
, 4J038DD001
, 4J038DD002
, 4J038DD041
, 4J038DD042
, 4J038DD121
, 4J038DE002
, 4J038DF002
, 4J038DG001
, 4J038DG002
, 4J038DG111
, 4J038DG112
, 4J038DG191
, 4J038DG192
, 4J038DG301
, 4J038DG302
, 4J038GA03
, 4J038GA06
, 4J038GA07
, 4J038GA09
, 4J038GA11
, 4J038KA03
, 4J038KA20
, 4J038MA07
, 4J038MA10
, 4J038NA01
, 4J038NA26
, 4J038NA27
, 4J038PA15
, 4J038PA19
, 4J038PB07
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