特許
J-GLOBAL ID:200903047988736440
動画像処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-125902
公開番号(公開出願番号):特開平6-333048
出願日: 1993年05月27日
公開日(公表日): 1994年12月02日
要約:
【要約】【目的】本発明は、動画像の内容を容易に把握できるような代表画像の検出を可能にする。【構成】動画像からシーンの切れ目となる分割時点を検出するシーン検出部20と、シーン検出部20によって切れ目が検出されたシーン毎に、動画像の撮影位置が移動している状態で撮影された部分を含むシーンであるか否かによってシーンの種類を判別するシーン種類判別部22と、シーン種類判別部22によって、動画像の撮影位置が移動している状態で撮影された部分を含むと判別されたシーンを、撮影位置が移動した時点で分割する第1シーン分割部26と、シーン種類判別部22によって、動画像の撮影位置が移動している状態で撮影された部分を含まないと判別されたシーンを、所定以上の移動物体が存在する時点で分割する第2シーン分割部28とを具備して構成する。
請求項(抜粋):
連続するフレーム画像から構成される動画像を時間軸上で分割する動画像処理装置において、前記動画像からシーンの切れ目となる分割時点を検出するシーン検出手段と、前記シーン検出手段によって切れ目が検出されたシーン毎に、前記動画像の撮影位置が移動している状態で撮影された部分を含むシーンであるか否かによってシーンの種類を判別する種類判別手段と、前記種類判別手段によって、前記動画像の撮影位置が移動している状態で撮影された部分を含むと判別されたシーンを、撮影位置が移動した時点で分割する第1シーン分割手段と、前記種類判別手段によって、前記動画像の撮影位置が移動している状態で撮影された部分を含まないと判別されたシーンを、所定以上の移動物体が存在する時点で分割する第2シーン分割手段と、を具備したことを特徴とする動画像処理装置。
IPC (3件):
G06F 15/70 405
, G06F 15/40 530
, H04N 5/78
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