特許
J-GLOBAL ID:200903047992244455

転がり軸受

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-099145
公開番号(公開出願番号):特開2000-291665
出願日: 1999年04月06日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】 高温下における軸線傾斜を抑制できるとともに、低温下における潤滑不足が生じ難い転がり軸受を提供する。【解決手段】 転がり軸受10の内輪軌道面12Aは、第1円弧14と、第1円弧14を挟むとともに凹凸が生じないように連続する一対の第2円弧15,15とを有する。第1円弧14の曲率半径R1を転動体13における転動面の曲率半径D/2よりも大きく設定する。各第2円弧15の曲率半径R2を第1円弧14の曲率半径R1よりも小さく設定する。
請求項(抜粋):
外輪軌道面および内輪軌道面間に転動体が配置された転がり軸受であって、前記外輪軌道面および内輪軌道面のうちの一方の断面形状が第1円弧と、前記第1円弧を挟むとともに凹凸が生じないように連続する一対の第2円弧とを有し、前記第1円弧の曲率半径が前記転動体における転動面の曲率半径よりも大きく設定されているとともに、前記第2円弧の曲率半径が前記第1円弧の曲率半径よりも小さく設定されていることを特徴とする転がり軸受。
IPC (2件):
F16C 33/58 ,  F16C 33/32
FI (2件):
F16C 33/58 ,  F16C 33/32
Fターム (16件):
3J101AA02 ,  3J101AA13 ,  3J101AA16 ,  3J101AA24 ,  3J101AA25 ,  3J101AA42 ,  3J101AA52 ,  3J101AA54 ,  3J101AA62 ,  3J101BA53 ,  3J101BA54 ,  3J101BA55 ,  3J101CA13 ,  3J101FA32 ,  3J101FA60 ,  3J101GA13

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