特許
J-GLOBAL ID:200903048002531281
ステップ形運動機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
林 孝吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-085127
公開番号(公開出願番号):特開平7-289660
出願日: 1994年04月22日
公開日(公表日): 1995年11月07日
要約:
【要約】【目的】 ステップ形運動機の小型化と耐久性の向上を図る。【構成】 ハンドルポスト6にペダルレバー13,14を枢着し、ペダルレバー13,14の前部をハンドルポスト6よりも前方へ突出させる。ペダルレバー13,14の前端部の下方に滑車24による同期連動機構を設ける。ハンドルポスト6の上部にオイルダンパー15,16のピストンロッドを枢着し、シリンダのボトムと、ワイヤーロープ製のペダル連結装置17の端部に装着した端子リング19,19とをペダルレバー13,14に夫々1本の連結軸20,20にて結合する。ペダル連結装置17のワイヤーロープ22を滑車24に掛けて左右のペダルレバー13,14を連動させる。
請求項(抜粋):
フレームに一対のペダルレバーを上下揺動自在且つ平行に枢着し、前記フレームと一対のペダルレバーの夫々に筒形ダンパーを介装するとともに、前記一対のペダルレバーをロープにて連結し、前記フレームに設けた滑車に前記ロープの中間部位を巻回してペダルレバーの同期連動機構を形成したステップ形運動機に於て、前記一対のペダルレバーは、その前後中間部位を夫々フレームに枢着し、前記筒形ダンパーの一端部を前記フレームに枢着し、前記筒形ダンパーの他端部と前記ロープの端子リングと前記ペダルレバーの前端部位とを連結軸にて同軸に枢着したことを特徴とするステップ形運動機。
IPC (2件):
引用特許:
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