特許
J-GLOBAL ID:200903048004546294

無線通信システムおよびそのシステムに用いられる無線通信端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行 ,  武藤 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-294431
公開番号(公開出願番号):特開2005-065025
出願日: 2003年08月18日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】 双方向通信に複数のモードで割込むことができる無線通信システムを提供する。【解決手段】 待受け状態においては空チャネルをサーチするステップ(S100)と、発信要求があると(S102にてYES)、使用チャネル通知コマンドを報知するステップ(S104)と、使用チャネルを設定するステップ(S106)と、音声信号を発信するステップ(S108)と、割込みコマンドを受信すると(S110にてYES)、親機からの割込みであると(S112にてYES)、音声信号の発信を停止するステップ(S114)と、親機からの割込みでないと(S112にてNO)、アラーム音を発生させるステップ(S116)とを含む。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
属性が親局として設定された無線通信端末と、属性が子局として設定された3局以上の無線通信端末とを含む無線通信システムであって、 前記親局として設定された無線通信端末と、前記子局として設定された無線通信端末とは同じ構成を有し、第1の無線通信端末と第2の無線通信端末とが双方向に通信する子局として、第3の無線通信端末が親局として、前記第1〜3以外の第4の無線通信端末が子局としてそれぞれ設定され、 前記無線通信端末は、 自己以外の無線通信端末に、制御信号を発信するとともに、前記無線通信端末の操作者の音声発信要求があるときのみに音声信号を発信するための発信手段と、 前記第1の無線通信端末から音声信号を受信するため第1の受信手段と、 前記第2の無線通信端末から音声信号を受信するため第2の受信手段と、 自己以外の無線通信端末から制御信号を受信するための第3の受信手段と、 前記無線通信端末の操作者に情報を報知するための報知手段と、 前記第3の受信手段により受信された前記制御信号の発信元の無線通信端末の属性に基づいて、前記発信手段と前記報知手段とを制御するための制御手段とを含む、無線通信システム。
IPC (1件):
H04Q7/38
FI (2件):
H04B7/26 109C ,  H04B7/26 109L
Fターム (24件):
5K067AA15 ,  5K067BB12 ,  5K067CC13 ,  5K067CC14 ,  5K067DD13 ,  5K067DD26 ,  5K067DD27 ,  5K067DD34 ,  5K067EE02 ,  5K067EE35 ,  5K067FF02 ,  5K067FF13 ,  5K067FF25 ,  5K067FF36 ,  5K067GG06 ,  5K067GG11 ,  5K067GG22 ,  5K067HH23 ,  5K067HH24 ,  5K067JJ03 ,  5K067JJ12 ,  5K067JJ13 ,  5K067JJ22 ,  5K067JJ35
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 一斉通報呼出方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-129248   出願人:株式会社日立国際電気

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