特許
J-GLOBAL ID:200903048007660071

まだら放送内容表示装置及びその表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-320804
公開番号(公開出願番号):特開2000-152114
出願日: 1998年11月11日
公開日(公表日): 2000年05月30日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 まだら放送の特徴となるHD放送、マルチSD放送及びSD放送を識別可能にEPG表示制御できる構成にすることで、番組選択操作を容易に行う。【解決手段】 EPG表示モードが実行されると、ホストCPU7は、デマルチプレクサ3により分離された番組情報をメインメモリ12に一旦格納し、再びEPG表示に必要な番組情報のみを取り込み、グラフィック生成部13やバックエンドプロセッサ13等を制御してEPG画面をOSD表示させる。このとき、ホストCPU7はEPG画面の放送局方向についてSD放送に基づく表示サイズの表示枠を主に構成して表示し、HD放送又はマルチSD放送の番組情報を表示する表示枠を該HD放送に使用しているSD放送のチャンネル数と同等分の表示サイズで表示し、さらに各表示枠にその放送形態を示す情報を表示する。さらに各表示枠の背景色を変えることも可能である。
請求項(抜粋):
放送局により放送信号に番組選択するのに必要な番組情報を含む付加情報を多重して送信された放送信号を受信し、この受信した放送信号に含まれる前記番組情報を用いて、番組選択するのに必要な放送局方向と時間方向との2次元表示のEPG画面の表示制御を行う制御手段を備えた表示装置において、前記受信放送信号が各放送局から放送された放送形態の異なるHD放送、SD放送を含むまだら放送としての放送信号で有る場合には、前記制御手段は、放送局方向について前記SD放送に基づく表示サイズの表示枠を主に構成して表示するとともに、前記HD放送の番組情報を表示する表示枠を該HD放送に使用している前記SD放送のチャンネル数と同等分の表示サイズで表示し、さらに各表示枠にその放送形態を示す情報を表示するように各放送形態を識別可能とするEPG画面の表示制御を行うことを特徴とするまだら放送内容表示装置。
IPC (4件):
H04N 5/445 ,  H04N 5/46 ,  H04N 7/08 ,  H04N 7/081
FI (3件):
H04N 5/445 Z ,  H04N 5/46 ,  H04N 7/08 Z
Fターム (24件):
5C025AA23 ,  5C025AA28 ,  5C025AA29 ,  5C025BA02 ,  5C025BA05 ,  5C025BA25 ,  5C025BA27 ,  5C025BA28 ,  5C025BA30 ,  5C025CA09 ,  5C025CB09 ,  5C025DA01 ,  5C025DA04 ,  5C025DA05 ,  5C063AA01 ,  5C063AA10 ,  5C063AB03 ,  5C063AB07 ,  5C063AC01 ,  5C063AC05 ,  5C063AC10 ,  5C063CA12 ,  5C063CA20 ,  5C063CA29
引用特許:
審査官引用 (7件)
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