特許
J-GLOBAL ID:200903048009277747

横葺き外装材、太陽エネルギー変換装置付き外装材、横葺き外装構造及び太陽エネルギー変換装置付き外装構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 武通 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-236248
公開番号(公開出願番号):特開平11-081594
出願日: 1997年09月01日
公開日(公表日): 1999年03月26日
要約:
【要約】【課題】 棟軒方向の接続部分への浸入水量を極減でき、特に太陽電池等の太陽エネルギー変換装置を一体的に備える横葺き外装材においては、経年の使用にても太陽電池素子の発電性能を劣化することなく発揮させることができると共にその一体性が維持される横葺き外装材、太陽エネルギー変換装置付き外装材、横葺き外装構造及び太陽エネルギー変換装置付き外装構造を提供する。【解決手段】 面板部11の棟端及び軒端に相互に係合又は重合する接続受部14及び接続部13を有する横葺き外装材1であって、面板部11の軒端における接続部13には、下段側の外装材1にその下端が当接する止水弾性片17が一体的に形成される。特に面板部11に太陽電池等の太陽エネルギー変換装置12を一体的に備える外装材1では、太陽エネルギー変換装置12を埋設する樹脂層15と裏面支持板16とを積層してなり、前記止水弾性片17は面板部11の軒端における樹脂層15に一体的に形成され、下段側の外装材1の樹脂層15にその下端が当接する。
請求項(抜粋):
面板部の棟端及び軒端に相互に係合又は重合する接続受部及び接続部を有する横葺き外装材であって、前記面板部の軒端における接続部には、下段側の外装材にその下端が当接する止水弾性片が一体的に形成されていることを特徴とする横葺き外装材。
IPC (4件):
E04D 13/18 ,  E04D 3/362 ,  E04D 3/40 ,  H01L 31/042
FI (4件):
E04D 13/18 ,  E04D 3/362 E ,  E04D 3/40 V ,  H01L 31/04 R
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特公平7-122310
  • 特公平3-058614
  • 太陽電池モジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-319755   出願人:キヤノン株式会社

前のページに戻る