特許
J-GLOBAL ID:200903048009338185

表示制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 鈴江 武彦 ,  村松 貞男 ,  坪井 淳 ,  橋本 良郎 ,  河野 哲 ,  中村 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-264162
公開番号(公開出願番号):特開2004-102689
出願日: 2002年09月10日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】表示処理の高速化と表示の高品質化を両立させる。【解決手段】画像生成演算部46は、鑑賞対象の三次元形状データから第1の描画解像度の描画画素データを生成する。また、画像生成演算部46はこの描画画素データが生成された鑑賞対象とは異なる鑑賞対象の三次元形状データから第1の描画解像度とは異なる第2の描画解像度の描画画素データを生成する。描画処理部47は、第1の描画解像度の描画画素データをフレームメモリ44に描画し、第2の描画解像度の描画画素データを低解像度メモリ45に描画した後、低解像度メモリ45の描画画素を拡大又は縮小して第1の描画解像度と同一の解像度に変換し、フレームメモリ44上で第1の描画解像度の描画画素データと合成して1画面を生成し、表示させる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
入力信号に基づいて、仮想空間内の視点位置から視線方向に沿った視野内に入る鑑賞対象の三次元形状データから画面を生成し表示させる表示制御装置において、 前記鑑賞対象の三次元形状データから第1の描画解像度の描画画素データを生成する第1の描画画素データ生成手段と、 この第1の描画画素データ生成処理手段により描画画素データが生成された鑑賞対象とは異なる鑑賞対象の三次元形状データから前記第1の描画解像度とは異なる第2の描画解像度の描画画素データを生成する第2の描画画素データ生成手段と、 前記第1の描画画素データ生成手段により生成された第1の描画解像度の描画画素データと前記第2の描画画素データ生成手段により生成された第2の描画解像度の描画画素データとを合成して1画面を生成する画面生成手段とを具備したことを特徴とする表示制御装置。
IPC (2件):
G06T17/40 ,  G06T3/00
FI (2件):
G06T17/40 B ,  G06T3/00 300
Fターム (27件):
5B050AA06 ,  5B050BA07 ,  5B050BA09 ,  5B050CA07 ,  5B050DA04 ,  5B050EA12 ,  5B050EA19 ,  5B050EA27 ,  5B050EA28 ,  5B050EA29 ,  5B050FA02 ,  5B050FA05 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA13 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC01 ,  5B057CD05 ,  5B057CE08 ,  5B057CE16 ,  5B057CH08 ,  5B057CH11 ,  5B057CH18

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