特許
J-GLOBAL ID:200903048010767200

ハイドロスタティック式の駆動システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  杉本 博司 ,  星 公弘 ,  二宮 浩康 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-324106
公開番号(公開出願番号):特開2009-150549
出願日: 2008年12月19日
公開日(公表日): 2009年07月09日
要約:
【課題】自動作業機械、又は構内車両の駆動システムにおいて、高いダイナミックと高い信頼性のもとで消費機の制御がわずかな損失で可能であるようにすること。【解決手段】ポンプ(2)が電気-液圧式に調節可能なポンプとして構成されており、該ポンプの搬送量調節装置(10)が電子的な制御装置(25)で、制御弁(7)のための制御信号に関連して、搬送量を増大する方向に負荷可能でありかつ過剰に搬送された前記ポンプ(2)の容量流を検出する液圧式の戻し信号で、搬送量を減じる方向に調節可能であること。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ハイドロスタティック式の駆動システムであって、搬送量が調節可能であるポンプを有し、該ポンプが開回路で稼働しかつ少なくとも1つの消費機に液圧媒体を供給するために設けられており、消費機が制御弁で制御可能である形式のものにおいて、前記ポンプ(2)が電気-液圧式に調節可能なポンプとして構成されており、該ポンプの搬送量調節装置(10)が電子的な制御装置(25)で、前記制御弁(7)のための制御信号に関連して、搬送量を増大する方向に負荷可能でありかつ過剰に搬送された前記ポンプ(2)の容量流を検出する液圧式の戻し信号で、搬送量を減じる方向に調節可能であることを特徴とする、ハイドロスタティック式の駆動システム。
IPC (2件):
F15B 11/02 ,  F04B 49/06
FI (2件):
F15B11/02 C ,  F04B49/06 321Z
Fターム (34件):
3H089AA05 ,  3H089AA07 ,  3H089AA60 ,  3H089BB01 ,  3H089BB14 ,  3H089BB16 ,  3H089CC08 ,  3H089DA03 ,  3H089DB13 ,  3H089DB43 ,  3H089DB44 ,  3H089DB48 ,  3H089DB63 ,  3H089EE05 ,  3H089EE08 ,  3H089EE22 ,  3H089EE31 ,  3H089EE36 ,  3H089FF05 ,  3H089FF09 ,  3H089FF12 ,  3H089GG02 ,  3H089JJ01 ,  3H089JJ07 ,  3H145AA04 ,  3H145AA12 ,  3H145AA24 ,  3H145AA33 ,  3H145BA28 ,  3H145CA03 ,  3H145CA23 ,  3H145DA15 ,  3H145DA19 ,  3H145DA25
引用特許:
審査官引用 (2件)

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