特許

J-GLOBAL ID：200903048012103938

ハロゲン化銀写真感光材料用処理液容器を備える感光材料処理装置

発明者： 加 健児 ,  宇野 光彦 ,  石川 政雄
出願人/特許権者： コニカ株式会社
代理人 (1件)： 鶴若 俊雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-046218
公開番号（公開出願番号）：特開平5-232664
出願日： 1992年02月01日
公開日（公表日）： 1993年09月10日
要約：

【要約】【目的】 この発明は、交換可能なハロゲン化銀写真感光材料用処理液容器の処理液の残量警報を正確に行なうことができるハロゲン化銀写真感光材料用処理液容器を備える感光材料処理装置を提供する。【構成】 感光材料処理装置20は、ハロゲン化銀写真感光材料用処理液を貯溜するハロゲン化銀写真感光材料用処理液容器1が処理槽に接続したホース30に着脱可能に接続され、このハロゲン化銀写真感光材料用処理液容器1に貯溜されるハロゲン化銀写真感光材料用処理液を補充ポンプ31の作動でホース30を介して処理槽に供給可能とし、ハロゲン化銀写真感光材料用処理液容器1と補充ポンプ31との間にホース30内の圧力低下を検出する圧力検出手段50と、この圧力検出手段50で得られる信号により警報信号を出力する制御手段51とを備えている。

請求項（抜粋）：

ハロゲン化銀写真感光材料用処理液を貯溜するハロゲン化銀写真感光材料用処理液容器が処理槽に接続したホースに着脱可能に接続され、このハロゲン化銀写真感光材料用処理液容器に貯溜されるハロゲン化銀写真感光材料用処理液を補充ポンプの作動で前記ホースを介して前記処理槽に供給可能とし、前記ハロゲン化銀写真感光材料用処理液容器と前記補充ポンプとの間に前記ホース内の圧力低下を検出する圧力検出手段と、この圧力検出手段で得られる信号により警報信号を出力する制御手段とを備えることを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料用処理液容器を備える感光材料処理装置。

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭61-117543
  
• 特開平2-063046
  
• 特開昭64-046758