特許
J-GLOBAL ID:200903048012582496

管継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中谷 武嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-135111
公開番号(公開出願番号):特開2000-320750
出願日: 1999年05月17日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 配管を損傷させることなく、良好なシール性が得られる管継手を提供する。【解決手段】 周状段差部5、該周状段差部5の外端から管軸6と平行に延びる平滑内周面7、該平滑内周面7の外端から外方に向けて拡径するテーパー面8、及び、該テーパー面8の外端から上記管軸6と平行に延びる雌螺子部9からなる接続口2を有する継手本体3と;接続配管14の接続端15内に嵌合し、かつ該接続端15の内面に掛止する掛止部16が形成された筒体17、及び、該筒体17の一端に連設された外鍔部18を有するインコアー11と;上記接続配管14と継手本体3の平滑内周面7との間に介装されるシールリング19と;上記接続配管14と継手本体3のテーパー面8との間に介装されるCリング21と;上記継手本体3の雌螺子部9に螺合する雄螺子部23を有して上記雌螺子部9と接続配管14との間に介装されるロック用ネジリング22と;を具備している。
請求項(抜粋):
周状段差部5、該周状段差部5の外端から管軸6と平行に延びる平滑内周面7、該平滑内周面7の外端から外方に向けて拡径するテーパー面8、及び、該テーパー面8の外端から外方に延びる雌螺子部9からなる接続口2を有する継手本体3と;接続配管14の接続端15内に嵌合し、かつ該接続端15の内面に掛止する掛止部16が形成された筒体17、及び、該筒体17の一端に連設された外鍔部18を有するインコアー11と;上記接続配管14と継手本体3の平滑内周面7との間に介装されるシールリング19と;上記接続配管14と継手本体3のテーパー面8との間に介装されるCリング21と;上記継手本体3の雌螺子部9に螺合する雄螺子部23を有して上記雌螺子部9と接続配管14との間に介装されるロック用ネジリング22と;を具備してなることを特徴とする管継手。
Fターム (1件):
3H015FA02

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