特許
J-GLOBAL ID：200903048013262401

情報伝送システムおよび情報伝送方法並びに通信装置

発明者：
河村 拓史

河村 拓史 について

, 
川本 洋志

川本 洋志 について


出願人/特許権者：
ソニー株式会社

ソニー株式会社 について


代理人 (1件)： 稲本 義雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-095007
公開番号（公開出願番号）：特開平9-284210
出願日： 1996年04月17日
公開日（公表日）： 1997年10月31日
要約：
【要約】【課題】 携帯端末の表示能力や通信状況に対応して、ファクシミリ情報を効率的かつ確実に伝送することができるようにする。【解決手段】 携帯端末1は基地局2との間の通信状況を検知し、その情報を携帯端末1の液晶パネルの大きさや解像度等の表示能力を表す情報とともに、基地局2およびネットワーク3を介して伝送システム5に送信する。伝送システム5は、ファクシミリ装置4より送信されてきたファクシミリ情報を、携帯端末1より送られてきた通信状況や表示能力に基づいて加工し、それをネットワーク3、基地局2を介して、携帯端末1に送信する。
請求項（抜粋）：
所定の情報を送信する情報送信手段と、前記情報を伝送する伝送手段と、前記情報を無線を介して受信する情報受信手段とからなる情報伝送システムにおいて、前記情報送信手段は、前記情報を入力する入力手段と、前記入力手段により入力された前記情報を送信する第1の送信手段とを備え、前記情報受信手段は、前記情報を受信する第1の受信手段と、前記第1の受信手段により受信された前記情報を出力する出力手段と、前記出力手段が前記情報を出力する能力を表す出力能力情報を前記無線を介して送信する第2の送信手段とを備え、前記伝送手段は、前記第1の送信手段より送信された前記情報を受信する第2の受信手段と、前記第2の送信手段より送信された前記出力能力情報を受信する第3の受信手段と、前記第3の受信手段により受信された前記出力能力情報に基づいて、前記第2の受信手段により受信された前記情報を加工する加工手段と、前記加工手段により加工された前記情報を送信する第3の送信手段とを備えることを特徴とする情報伝送システム。
IPC (4件)：
H04B 7/26 ,  H04Q 7/38 ,  H04M 11/00 302 ,  H04N 1/32
FI (4件)：
H04B 7/26 M ,  H04M 11/00 302 ,  H04N 1/32 Z ,  H04B 7/26 109 G
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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