特許
J-GLOBAL ID:200903048018658117

着信通知方式自動切替方法および携帯電話装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢島 保夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-297920
公開番号(公開出願番号):特開2002-111790
出願日: 2000年09月29日
公開日(公表日): 2002年04月12日
要約:
【要約】【課題】着信音の迷惑対策としての振動による着信通知機能であるが、これを選択したまま戻すことを忘れて、着信を見逃してしまうことがある。本発明の目的は、着信音を鳴らしたくない状況で着信振動通知から着信音通知に切り替わり着信音が鳴ってしまうことを防ぎ、かつ着信音が鳴っても良い状況で着信振動通知のままであるため着信呼び出しに気づかないことを防ぐことができる着信通知方式を提供することにある。【解決手段】着信通知方式の設定時に、設定した通知方式から他方の通知方式へ変更する契機を時間、時刻、移動状況、あるいはスケジュールの設定で選択・設定し、これを記憶する。設定された条件が満たされるか否かを周期的に監視し、条件が満たされた場合に自動的に着信通知方式を切替える。
請求項(抜粋):
携帯電話装置で着信音通知または着信振動通知の選択と切替を行う着信通知方式自動切替方法であって、着信通知方式として着信音通知または着信振動通知のいずれかを選択するステップと、着信通知方式を切替える時間または時刻を指定するステップと、前記指定時間または時刻に至ったとき、着信振動通知と着信音通知とを相互に切り替えるステップとを備えたことを特徴とする着信通知方式自動切替方法。
IPC (2件):
H04M 1/00 ,  H04Q 7/38
FI (3件):
H04M 1/00 K ,  H04M 1/00 S ,  H04B 7/26 109 L
Fターム (19件):
5K027AA11 ,  5K027BB01 ,  5K027EE15 ,  5K027FF00 ,  5K027FF03 ,  5K027FF25 ,  5K027GG00 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067FF23 ,  5K067FF25 ,  5K067FF27 ,  5K067FF28 ,  5K067GG11 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ53 ,  5K067JJ54 ,  5K067JJ66

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