特許
J-GLOBAL ID:200903048019159955
映像データ記録方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西岡 伸泰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-248667
公開番号(公開出願番号):特開平9-070003
出願日: 1995年08月31日
公開日(公表日): 1997年03月11日
要約:
【要約】【課題】 通常再生用データのビットレートが低下した場合にもテープの有効利用を図ることの出来る映像データ記録方法を提供する。【解決手段】 信号記録ヘッドによって、テープ上に複数本のトラックを繰り返し形成して、これらのトラックにデジタル映像データを記録する際、1或いは複数本のトラックを1ブロックとして、各ブロックに含まれる1或いは複数本のトラックには夫々、通常再生用データエリアNAと、特殊再生用データエリアTH及びTLを配置すると共に、通常再生用データのビットレートが低下するにつれて、特殊再生用データエリアに対する増設エリアTAを拡大する。
請求項(抜粋):
信号記録ヘッドによって、テープ上に複数本のトラックを繰り返し形成して、これらのトラックに一連のデジタル映像データを記録する際、1或いは複数本のトラックを1ブロックとして、各ブロックに含まれる1或いは複数本のトラックには夫々、通常再生用データが記録された第1領域と、特殊再生用データが記録された第2領域を、テープ長手方向に配置する映像データ記録方法に於いて、通常再生用データのビットレートが低下するにつれて、第1領域を縮小すると共に、第2領域を拡大することを特徴とする映像データ記録方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N 5/782 D
, H04N 5/92 H
引用特許:
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