特許
J-GLOBAL ID:200903048021037271

印刷ジョブ終了通知システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人ウィンテック
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-339952
公開番号(公開出願番号):特開2005-107837
出願日: 2003年09月30日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 印刷ジョブを発行したユーザーが予め設定したコンピュータ装置等において印刷ジョブ終了通知を受信できるようになした印刷ジョブ終了通知システムを提供する。【解決手段】 コンピュータ装置20は、印刷ジョブ生成部24を備え印刷ジョブに識別符号を付加して印刷システム40に送信し、印刷システム40は、予め登録したコンピュータ識別子および印刷ジョブ終了通知の通知先を記憶した記憶装置56と、印刷ジョブ解釈部54と、通知処理部36と、印刷機構部38とを備え、印刷ジョブ送信元のコンピュータ識別子を特定するとともに、印刷ジョブ識別符号を印刷ジョブ解釈部54により抽出し、印刷ジョブ終了により通知処理部は終了した印刷ジョブの識別符号および/または送信元のコンピュータ識別子に基づいて、記憶装置56に記憶された通知先を取得し、該通知先に印刷ジョブ終了通知を送信する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
コンピュータ装置と印刷システムがネットワークに接続されたネットワークシステムにおける印刷ジョブ終了通知システムであって、 前記コンピュータ装置は、印刷ジョブ生成部を備え、該印刷ジョブ生成部において、印刷ジョブに印刷ジョブ識別符号を付加して前記印刷システムに印刷ジョブを送信し、 前記印刷システムは、予め登録したコンピュータ識別子および印刷ジョブ終了通知の通知先を記憶した記憶装置と、印刷ジョブ解釈部と、通知処理部と、印刷機構部とを備え、 前記印刷システムは、印刷ジョブ送信元のコンピュータ識別子を特定するとともに、前記印刷ジョブに付加された印刷ジョブ識別符号を前記印刷ジョブ解釈部により抽出し、該印刷ジョブ終了により、前記通知処理部は終了した印刷ジョブの識別符号および/または送信元のコンピュータ識別子に基づいて、前記記憶装置に記憶された印刷ジョブ終了通知の通知先を読出し、該通知先に印刷ジョブ終了通知を送信するようになしたことを特徴とする印刷ジョブ終了通知システム。
IPC (2件):
G06F3/12 ,  B41J29/38
FI (3件):
G06F3/12 K ,  G06F3/12 A ,  B41J29/38 Z
Fターム (14件):
2C061AP01 ,  2C061HJ08 ,  2C061HK04 ,  2C061HK11 ,  2C061HN06 ,  2C061HP04 ,  2C061HQ12 ,  2C061HQ17 ,  5B021AA01 ,  5B021BB10 ,  5B021CC06 ,  5B021CC07 ,  5B021EE01 ,  5B021NN00
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 印字装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-190143   出願人:株式会社リコー
  • 印刷システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-231465   出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (3件)

前のページに戻る