特許
J-GLOBAL ID:200903048022411991

携帯警報器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 南野 萬壽夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-267853
公開番号(公開出願番号):特開平10-105836
出願日: 1996年09月17日
公開日(公表日): 1998年04月24日
要約:
【要約】【課題】 初期の犯罪行為を人知れず穏便に中止さすことが期待できる音声1の注意警告音声のみで止めるか、ブザーやLED、救援を求める音声2とを同時に作動させる強烈な緊急報知手段をとるかの何れかを被害者自身が選択できる。【解決手段】 発声及び出力制御部6にリモートスイッチ4と本体押しボタンスイッチ5を結線する。発声及び出力制御部6に音声合成部1を介して音量調整ボリュームを設けた音声増幅部7で形成する音声出力部2をリード線を介してリモートジャック8で接続する。前記発声及び出力制御部6には外部出力3及びLED出力10を配線する。そして注意警告音声の音声1の発声手段と、前記のスイッチによるON、OFF、又は、リモートジャックの引き抜きにより緊急報知回路側に通電して音声2、外部出力3、LED出力10が作動する緊急報知手段を設ける。
請求項(抜粋):
リモートスイッチと本体押しボタンスイッチとを備え、前記リモートスイッチ、又は本体押しボタンスイッチをONすることにより音声合成部1の注意警告音声を発声する発声手段と、前記両スイッチのどちらか一方のスイッチを再度押すか、或はリモートスイッチの前記ON状態でリモートジャックを引き抜くと、外部信号出力と救援を求める音の高い音声出力部と、それに加えてLEDをも同時に作動させる緊急報知手段とを備えていることを特徴とする携帯警報器。
IPC (3件):
G08B 3/10 ,  G10K 15/04 303 ,  G10L 3/00
FI (3件):
G08B 3/10 ,  G10K 15/04 303 B ,  G10L 3/00 Q

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