特許
J-GLOBAL ID:200903048022576427

車両用駐車補助装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-038120
公開番号(公開出願番号):特開平10-230862
出願日: 1997年02月21日
公開日(公表日): 1998年09月02日
要約:
【要約】【課題】 駐車誘導補助を行なう場合に最適経路からのずれを修正しながら誘導することを可能とする。【解決手段】 ステアリングホイール2の回転操舵に応じて前輪を転舵する主操舵機構3と、主操舵機構3をアクチュエータ9の制御により補助操舵する補助操舵機構7と、自車1の現在位置から駐車可能領域31までの周囲環境を駐車可能領域31を含めて認識する環境認識手段15と、自動車1の自車状態を検出する自車状態検出手段17と、周囲環境と自車状態とに基づき現在位置から駐車可能領域31までの最適距離を演算する駐車経路演算手段23と、最適経路に基づく運転者による操作量の過不足に拘らず最適経路を維持すべく補助操舵機構7のアクチュエータ9を制御する補正制御手段27とよりなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
ステアリングホイールの回転操舵に応じて前輪を転舵する主操舵機構と、該主操舵機構をアクチュエータの制御により補助操舵する補助操舵機構と、自動車の現在位置から駐車可能領域までの周囲環境を駐車可能領域を含めて認識する環境認識手段と、前記自動車の自車状態を検出する自車状態検出手段と、前記周囲環境と前記自車状態とに基づき前記現在位置から前記駐車可能領域までの最適距離を演算する駐車経路演算手段と、前記最適経路に基づく前記運転者による操作量の過不足に拘らず前記最適経路を維持すべく前記補助操舵機構のアクチュエータを制御する補正制御手段とよりなることを特徴とする車両用駐車補助装置。
IPC (4件):
B62D 6/00 ,  G01S 17/93 ,  G08G 1/14 ,  B62D113:00
FI (3件):
B62D 6/00 ,  G08G 1/14 A ,  G01S 17/88 A

前のページに戻る