特許

J-GLOBAL ID：200903048024336806

芳香族ポリアミドフィルムの製造方法及び芳香族ポリアミドフィルム

発明者： 中島 優一 ,  末岡 雅則 ,  伊藤 伸明
出願人/特許権者： 東レ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-169248
公開番号（公開出願番号）：特開2001-347563
出願日： 2000年06月06日
公開日（公表日）： 2001年12月18日
要約：

【要約】【課題】 高倍率延伸が可能であって生産性が高く、高倍率延伸時にもネックダウンを抑制でき、そして、高品位のフィルムが高生産性で得られる、芳香族ポリアミドフィルムの延伸方法を提供する【解決手段】 溶剤を含有する芳香族ポリアミドからなる重合体シートを長手方向に延伸する際、重合体シートの幅が50cm以上であり、延伸時の重合体シートを70〜250°Cに加熱し、延伸区間を3〜200cmとし、かつ、延伸速度を50〜3000%/秒とすることにより、芳香族ポリアミドフィルムを製造する。

請求項（抜粋）：

溶剤を含有する芳香族ポリアミドからなる重合体シートを長手方向に延伸する際、重合体シートの幅が50cm以上であり、延伸時の重合体シートを70〜250°Cに加熱し、延伸区間を3〜200cmとし、かつ、延伸速度を50〜3000%/秒とすることを特徴とする芳香族ポリアミドフィルムの製造方法。

IPC (6件)：

B29C 55/02 ,  C08J 5/18 CFG ,  G11B 5/73 ,  B29K 77:00 ,  B29L 7:00 ,  C08L 77:10

FI (6件)：

B29C 55/02 ,  C08J 5/18 CFG ,  G11B 5/73 ,  B29K 77:00 ,  B29L 7:00 ,  C08L 77:10

Fターム (24件)：

4F071AA56 ,  4F071AF13 ,  4F071AF15 ,  4F071AF21 ,  4F071AH14 ,  4F071BA02 ,  4F071BB02 ,  4F071BB07 ,  4F071BB08 ,  4F071BC01 ,  4F071BC10 ,  4F210AA30 ,  4F210AG01 ,  4F210AR01 ,  4F210AR06 ,  4F210AR08 ,  4F210AR12 ,  4F210QC02 ,  4F210QC06 ,  4F210QD01 ,  4F210QD06 ,  4F210QG01 ,  4F210QG18 ,  5D006CB03