特許
J-GLOBAL ID:200903048024805636

光ディスク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 多田 繁範
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-300544
公開番号(公開出願番号):特開2001-143304
出願日: 1997年05月19日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】光ディスクの特徴を有効に利用可能に、長時間の番組を記録することができるようとする。【解決手段】直径が120〔mm〕、光透過層を厚さ10〜177〔μm〕に設定した光ディスクに対して、第1及び第2の非球面レンズによるワーキングディスタンス560〔μm〕以下、開口数0.78以上の光ディスク側が平坦な光学系を介して最短ピット長又は最短マーク長0.3〔μm〕以下により所望のビデオ信号及びオーディオ信号を記録する。
請求項(抜粋):
直径120〔mm〕、光透過層が厚さ10〜177〔μm〕の光ディスクをアクセスする光ディスク装置であって、所定の光学系を介して、前記光透過層を透過して情報記録面に焦点を形成するようにフォーカス制御してレーザービームを照射し、最短ピット長又は最短マーク長が0.3〔μm〕以下によりビデオ信号及びオーディオ信号によるユーザーデータを記録し、前記光学系が、ワーキングディスタンス560〔μm〕以下、開口数0.78以上であり、レーザー光源より出射される前記レーザービームを集束光束により出射する第1の非球面レンズと、前記情報記録面に対向する面がほぼ平坦な面により形成され、前記集束光束によるレーザービームを前記情報記録面に集光する前記第1の非球面レンズに比して小径の第2の非球面レンズと、前記第2の非球面レンズの前記情報記録面側の面とほぼ平坦となるように前記情報記録面側が設定された、前記第2の非球面レンズを囲む部材とを有することを特徴とする光ディスク装置。
IPC (12件):
G11B 7/135 ,  G11B 7/004 ,  G11B 7/24 531 ,  G11B 7/24 535 ,  G11B 7/24 563 ,  G11B 11/105 521 ,  G11B 11/105 531 ,  G11B 11/105 551 ,  G11B 11/105 ,  G11B 11/105 586 ,  G11B 20/10 301 ,  H04N 5/85
FI (13件):
G11B 7/135 A ,  G11B 7/135 Z ,  G11B 7/004 Z ,  G11B 7/24 531 Z ,  G11B 7/24 535 G ,  G11B 7/24 563 A ,  G11B 11/105 521 D ,  G11B 11/105 531 E ,  G11B 11/105 551 A ,  G11B 11/105 551 L ,  G11B 11/105 586 A ,  G11B 20/10 301 Z ,  H04N 5/85 Z

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