特許
J-GLOBAL ID:200903048027654132

ルーレット型ゲーム装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 稔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-305137
公開番号(公開出願番号):特開平11-137772
出願日: 1997年11月07日
公開日(公表日): 1999年05月25日
要約:
【要約】【課題】遊戯者がルーレットゲームの進行過程やゲーム結果の内容などに大きな興味を抱くことができるようにして、従来よりも面白いルーレットゲームが行えるようにする。【解決手段】ルーレット回転盤として機能する第1の動作部4と、この第1の動作部4の動作が停止したときの状況を遊戯者が予め予測して設定するための操作スイッチ20と、操作スイッチ20の操作によって設定された予測内容の当否を判断する判断手段7と、を備えたルーレット型ゲーム装置であって、第1の動作部4とは別のルーレット回転盤として機能する第2の動作部5を具備しており、かつ判断手段7は、操作スイッチ20で設定された第1の動作部4についての予測内容が当たっていると判断した場合において第2の動作部5の動作状況または動作結果が予測内容に対して予め定められた一定関係にあるか否かによってゲームの当たり結果の内容を第1の当たりと第2の当たりとに区別するように構成されている。
請求項(抜粋):
ルーレット回転盤として機能する第1の動作部と、この第1の動作部の動作が停止したときの状況を遊戯者が予め予測して設定するための操作スイッチと、上記操作スイッチの操作によって設定された予測内容の当否を判断する判断手段と、を備えたルーレット型ゲーム装置であって、上記第1の動作部とは別のルーレット回転盤として機能する第2の動作部を具備しており、かつ、上記判断手段は、上記操作スイッチで設定された第1の動作部についての予測内容が当たっていると判断した場合において上記第2の動作部の動作状況または動作結果が上記予測内容に対して予め定められた一定関係にあるか否かによってゲームの当たり結果の内容を少なくとも第1の当たりと第2の当たりとに区別するように構成されていることを特徴とする、ルーレット型ゲーム装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • ルーレット遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-142455   出願人:株式会社イーグル

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