特許
J-GLOBAL ID:200903048027991686

ヒートパイプ構造体及び蒸留装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-121483
公開番号(公開出願番号):特開平11-316094
出願日: 1998年04月30日
公開日(公表日): 1999年11月16日
要約:
【要約】【課題】 伝熱効率が高く、構成が簡単で小型化及び軽量化が可能なヒートパイプ構造体及び蒸留装置を提供する。【解決手段】 複数の平板状ヒートパイプユニット31、31、...を互いに平行に配置し、これらの平板状ヒートパイプユニット31、31、...それぞれの間に、互いに隣接する平板状ヒートパイプユニット31、31間の間隔を保持しかつ高温部と低温部の2つの領域に仕切る仕切部材24を配設し、平板状ヒートパイプユニット31を複数本のヒートパイプ素子を並列に配置した構成としたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
複数の平板状ヒートパイプユニットが、互いに平行に配置され、これらの平板状ヒートパイプユニットそれぞれの間には、互いに隣接する平板状ヒートパイプユニット間の間隔を保持しかつ高温部と低温部の2つの領域に仕切る仕切部材が配設され、前記平板状ヒートパイプユニットは、複数本のヒートパイプ素子が並列に配置されていることを特徴とするヒートパイプ構造体。
IPC (3件):
F28D 15/02 ,  F28D 15/02 102 ,  B01D 3/00
FI (3件):
F28D 15/02 D ,  F28D 15/02 102 A ,  B01D 3/00 A

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