特許
J-GLOBAL ID:200903048031876883
親子電話機
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萩原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-215912
公開番号(公開出願番号):特開2001-045137
出願日: 1999年07月29日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】 PHS端末を自宅に置き忘れた場合や手元にない場合でも、自宅へ電話をかけて必要なデータを入力するだけで、それまでの着信情報の着信履歴を知り、さらに必要に応じて消去できる親子電話機を提供する。【解決手段】 自営公衆待受け状態において公衆での着呼があった場合、PHS端末2内部のメモリに着信番号、着信時間及び留守録などの着信情報を着信履歴として記憶し、さらにその後、親機10に対し通信を行い、着信情報の着信履歴を通知し、親機10ではそれらの情報を登録されたPHS端末毎に自機の内部のメモリに記憶し、PHS端末2を自宅に置き忘れた所有者により、外出先から公衆電話等を利用して自宅に電話がきた場合、機能番号や暗証番号など必要な所有者識別情報の入力要求を行い、真正の所有者であることを確認した後、PHS端末2が公衆待受け側で受けた着信情報の着信履歴を親機10に電話をかけた所有者に通知する。
請求項(抜粋):
登録操作により子機として使用することが可能なPHS端末とその親機とで構成され、子機として登録されたPHS端末は前記親機の電話番号と、公衆電話番号の両方とで通話が可能な親子電話機において、前記PHS端末は、公衆電話番号に対して着呼があった場合、前記着呼に関する着信履歴を前記親機に送信する送信手段を具備し、前記親機は、送信された前記着信履歴を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された前記着信履歴を再生する再生手段と、前記記憶手段に記憶された前記着信履歴を消去する消去手段とを具備することを特徴とする親子電話機。
IPC (2件):
FI (2件):
H04M 1/57
, H04B 7/26 109 C
Fターム (20件):
5K036AA07
, 5K036DD33
, 5K036DD35
, 5K036DD40
, 5K036DD42
, 5K036DD48
, 5K036KK14
, 5K067BB04
, 5K067BB08
, 5K067DD14
, 5K067DD16
, 5K067DD23
, 5K067EE04
, 5K067EE10
, 5K067FF07
, 5K067FF23
, 5K067FF31
, 5K067GG11
, 5K067HH23
, 5K067KK15
前のページに戻る