特許
J-GLOBAL ID:200903048034497441
ソーラー時計用表示板構造
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
鈴木 俊一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-054672
公開番号(公開出願番号):特開平9-119985
出願日: 1996年03月12日
公開日(公表日): 1997年05月06日
要約:
【要約】【解決手段】 光が透過する表示板基板と、該表示板基板に設けられた長残光型の蓄光性蛍光体層とを備え、ソーラーセルの表側に設けられたソーラー時計用表示板構造。ここで前記長残光型の蓄光性蛍光体層は、M1-xAl2O4-x (式中MはCa、Sr、Baから選ばれる1種以上の金属、かつxが-0.33≦x≦0.60)で表される化合物を母結晶とする長残光型の蓄光性蛍光体よりなる。【効果】 上記ソーラー時計用表示板構造によれば、茶褐色または暗青色のソーラーセル及び絶縁帯の十字線が透けて見えなくなり、色調を含めたデザインバリエーションが大幅に拡大される。また、明るい環境下で励起された残光型の蛍光体層が、夜間にその残光特性によって発光し続けてソーラー時計用表示板の表側を照明する。
請求項(抜粋):
ソーラーセルの表側に設けられたソーラー時計用表示板構造であって、光が透過する表示板基板と、該表示板基板に設けられた長残光型の蓄光性蛍光体層とを備え、かつ前記長残光型の蓄光性蛍光体層が、M1-x Al2 O4-x (式中Mは、カルシウム、ストロンチウム、バリウムからなる群から選ばれる少なくとも1つ以上の金属元素であり、かつxが、-0.33≦x≦0.60の範囲にある)で表される化合物を母結晶とする長残光型の蓄光性蛍光体よりなることを特徴とするソーラー時計用表示板構造。
IPC (4件):
G04B 19/06
, G04B 19/30
, G04B 19/32
, G04C 10/02
FI (4件):
G04B 19/06 C
, G04B 19/30 L
, G04B 19/32 A
, G04C 10/02 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
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蓄光性蛍光体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-004984
出願人:根本特殊化学株式会社
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時計用文字板の夜光構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-196333
出願人:セイコーエプソン株式会社
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特開昭53-033592
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