特許
J-GLOBAL ID:200903048035165434

遮蔽データ検出装置および操作認識システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷田 拓男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-157182
公開番号(公開出願番号):特開2001-337781
出願日: 2000年05月26日
公開日(公表日): 2001年12月07日
要約:
【要約】【課題】 本発明は検出面内に置かれたオペレータの指の位置などを検出する遮蔽データ検出装置に関し、その位置を光学的に検出する装置を安価に実現することを目的とする。【解決手段】 レーザー伝搬平面32と全長にわたって交差する第1および第2屈折板26,28を配置する。それらをレーザー光で走査するために、回転可能なポリゴンミラー16と、レーザー光源12とを配置する。第1屈折板26は反射点Rから照射されるレーザー光を水平光34に屈折させる特性を有する。第2屈折板28は反射点Rから照射されるレーザー光を垂直光40に屈折させる特性を有する。遮蔽物36で生ずる反射光38,42はハーフミラー14を介して受光センサ20で受光される。受光センサ20から発せられる受光信号に基づいて遮蔽物36の座標位置を検出する。
請求項(抜粋):
検出面に置かれた遮蔽物の位置を検出する遮蔽データ検出装置であって、前記検出面を含む平面と所定長にわたって交差する第1屈折板と、前記検出面を含む平面と所定長にわたって交差すると共に、前記第1屈折板に対して非平行に配置される第2屈折板と、前記第1屈折板および前記第2屈折板をレーザー光で走査する走査ユニットとを備え、前記第1屈折板は、前記走査の過程で照射されるレーザー光を、前記第2屈折板と平行な光に屈折させる特性を有し、前記第2屈折板は、前記走査の過程で照射されるレーザー光を、前記第1屈折板と平行な光に屈折させる特性を有することを特徴とする遮蔽データ検出装置。
IPC (4件):
G06F 3/03 330 ,  G01B 11/00 ,  G02B 26/10 102 ,  G06F 3/033 360
FI (4件):
G06F 3/03 330 G ,  G01B 11/00 C ,  G02B 26/10 102 ,  G06F 3/033 360 E
Fターム (30件):
2F065AA03 ,  2F065BB24 ,  2F065GG04 ,  2F065JJ05 ,  2F065LL15 ,  2F065LL46 ,  2F065LL51 ,  2F065LL62 ,  2F065MM16 ,  2H045AA01 ,  2H045BA12 ,  5B068AA01 ,  5B068AA32 ,  5B068BB20 ,  5B068BC02 ,  5B068BC04 ,  5B068BC07 ,  5B068BD09 ,  5B068BD17 ,  5B068BE08 ,  5B068BE12 ,  5B068CC17 ,  5B068CC19 ,  5B087AA00 ,  5B087AB02 ,  5B087CC12 ,  5B087CC26 ,  5B087CC34 ,  5B087DD17 ,  5B087DJ01

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