特許
J-GLOBAL ID:200903048035982203

接続箱へのヒューズカセットの取付装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-095144
公開番号(公開出願番号):特開平9-284921
出願日: 1996年04月17日
公開日(公表日): 1997年10月31日
要約:
【要約】【課題】 ヒューズカセットに対するスペーサの挿入状態を検査する。【解決手段】 ヒューズと端子とを有するヒューズカセット4を、接続箱2とを含み、ヒューズカセット内に端子をスペーサ15により係止し、接続箱に形成された挿着孔3へヒューズカセットを嵌合して成る接続箱へのヒューズカセットの取付装置において、スペーサが長手方向の一側壁の内周面に凹状溝21を形成すると共に、外面にロック部5を有し、ヒューズカセットが一側壁の外面に、凹状溝に係合するレール13を形成し、挿着孔が内壁面に、ロック部に係合するロック受部6を有する。ロック部が、接続箱へのヒューズカセット挿着方向へ形成された一対のガイドレール22と、ガイドレール間に突設されたロック爪23とを有し、ロック受部が、一対のガイドレールに係合する一対のガイド溝25と、ガイド溝間にロック爪に係止する係止部26とを有する。
請求項(抜粋):
ヒューズと端子とを有するヒューズカセットと、接続箱とを含み、該ヒューズカセット内に該端子をスペーサにより係止し、該接続箱に形成された挿着孔へ該ヒューズカセットを嵌合して成る接続箱へのヒューズカセットの取付装置において、前記スペーサが長手方向の一側壁の内周面に凹状溝を形成すると共に、外面にロック部を有し、前記ヒューズカセットが一側壁の外面に、該凹状溝に係合するレールを形成し、前記挿着孔が内壁面に、該ロック部に係合するロック受部を有することを特徴とする接続箱へのヒューズカセットの取付装置。
IPC (4件):
H02B 1/18 ,  H01H 85/02 ,  H01R 13/68 ,  H02G 3/16
FI (4件):
H02B 1/18 B ,  H01H 85/02 B ,  H01R 13/68 ,  H02G 3/16 A

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