特許

J-GLOBAL ID：200903048036328230

空気入りタイヤ

発明者： 桂 直之 ,  小暮 知彦 ,  宮崎 雄策 ,  信田 全一郎 ,  橋村 嘉章
出願人/特許権者： 横浜ゴム株式会社
代理人 (1件)： 小川 信一 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-173294
公開番号（公開出願番号）：特開平6-016020
出願日： 1992年06月30日
公開日（公表日）： 1994年01月25日
要約：

【要約】【目的】 操縦安定性を損なうことなく乗心地性を向上させるようにした空気入りタイヤを提供する。【構成】 ホイール表側にオフセットした非対称構造のホイールに装着される空気入りタイヤにおいて、カーカス層2のペリフェリー長をタイヤ赤道の両側で異ならせ、そのオフセット側Aのペリフェリー長を反オフセット側Bよりも2〜15%長くするか、或いはベルト端とビードフィラー上端との間の領域にあるカーカス層2のサイドペリフェリー長をタイヤ赤道の両側で異ならせ、そのオフセット側Aのサイドペリフェリー長を反オフセット側Bよりも4〜30%長くする。

請求項（抜粋）：

リムに対するディスク部の連結位置をリム幅中心からホイール表側にオフセットしたホイールに装着される空気入りタイヤにおいて、カーカス層のペリフェリー長をタイヤ赤道の両側で異ならせ、そのオフセット側のペリフェリー長を反オフセット側よりも2〜15%長くした非対称構造からなる空気入りタイヤ。

IPC (2件)：

B60C 15/06 ,  B60B 21/02