特許
J-GLOBAL ID:200903048038104088

有機EL素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 萼 経夫 ,  宮崎 嘉夫 ,  舘石 光雄 ,  小野塚 薫 ,  ▲高▼ 昌宏 ,  中村 壽夫 ,  加藤 勉 ,  村越 祐輔 ,  小宮 知明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-229344
公開番号(公開出願番号):特開2005-056848
出願日: 2004年08月05日
公開日(公表日): 2005年03月03日
要約:
【課題】 光効率および安定性を高めた上部発光方式の有機EL素子を提供すること。【解決手段】 陽極2と陰極7の間に有機層8を有する上部発光方式の有機EL素子において、有機EL素子の陽極2が、有機層8から発光された光が反射される反射膜9と、前記反射膜9の上部に形成されて、正孔が注入される正孔注入用薄膜10とで構成され、反射率及び仕事関数が高く、耐環境性及び耐食性に優れた陽極を形成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
陽極と陰極との間に有機層を有する上部発光方式の有機EL素子において、 前記有機EL素子の陽極は、 前記有機層から発光した光が反射される反射膜と、 前記反射膜の上部に形成され、正孔が注入される正孔注入用薄膜と、で構成されることを特徴とする有機EL素子。
IPC (3件):
H05B33/24 ,  H05B33/14 ,  H05B33/26
FI (3件):
H05B33/24 ,  H05B33/14 A ,  H05B33/26 Z
Fターム (6件):
3K007AB03 ,  3K007AB05 ,  3K007AB11 ,  3K007CC01 ,  3K007DB03 ,  3K007FA01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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