特許
J-GLOBAL ID:200903048038222226

飲料自動販売機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森田 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-218183
公開番号(公開出願番号):特開平7-057141
出願日: 1993年08月10日
公開日(公表日): 1995年03月03日
要約:
【要約】【目的】 販売状況に応じて適切な節電運転を行い電力消費を少なくする。【構成】 販売間隔監視タイマをスタートさせて(S1)、一定時間内の販売の有無を検出する(S2,S5)。一定時間内に販売があった場合は(S2YES)、販売間隔監視タイマを停止し(S3)、ヒータ8およびコンプレッサ15を通常運転に切り換える(S4)。一定時間内に販売がなかった場合は(S2NO、S5YES)、販売間隔監視タイマを停止し(S6)、節電運転に切り換える(S7)。ここでいう節電運転とはヒータ8およびコンプレッサ15の設定温度を通常運転時よりも室温側に変更して運転することである。
請求項(抜粋):
飲料原液または/および希釈水を加熱する加熱装置または/および冷却する冷却装置の設定温度を通常販売時よりも室温側に変更して節電運転を行うことが可能な飲料自動販売機において、販売頻度を検出し、販売頻度があらかじめ設定されている値より小さい場合に、加熱装置または/および冷却装置を節電運転に切り換える手段を備えたことを特徴とする飲料自動販売機。
IPC (2件):
G07F 9/10 102 ,  G07F 9/00

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