特許
J-GLOBAL ID:200903048041528786

治療方法選定についての説明方法及び説明システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 正次 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-000976
公開番号(公開出願番号):特開2000-020633
出願日: 1999年01月06日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、患者の気質に応じた説明方法を採用することにより、患者に治療方法を容易に理解させ、患者の最良と思う治療方法による治療を納得して受けられるようにするこを目的としたものである。【解決手段】 複数の治療方法から1つの治療方法を患者に選定させる際の説明において、患者の気質を所定の方法により分類し、この分類に相応する説明文に沿って、順次視覚的手段及び/又は聴覚的手段により説明することを特徴とした治療方法選定についての説明方法。複数の治療手段を、予め分類して定めた複数の気質別説明として蓄積し、前記複数の気質別説明中から、対応気質を選定する選定手段、該選定手段により選定した説明手段を聴覚手段及び/又は視覚手段、要すれば触覚手段により伝達する為の伝達手段を付加したことを特徴とする治療方法選定についての説明システム。
請求項(抜粋):
複数の治療方法から1つの治療方法を患者に選定させる際の説明において、患者の気質を所定の方法により分類し、この分類に相応する説明文に沿って、順次視覚的手段及び/又は聴覚的手段により説明することを特徴とした治療方法選定についての説明方法。
IPC (2件):
G06F 19/00 ,  G06F 17/60
FI (2件):
G06F 15/42 Z ,  G06F 15/21 360
引用特許:
審査官引用 (4件)
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