特許
J-GLOBAL ID:200903048042378524

大型建造物の壁部材取付け装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中前 富士男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-342196
公開番号(公開出願番号):特開2001-159241
出願日: 1999年12月01日
公開日(公表日): 2001年06月12日
要約:
【要約】【課題】 ワイヤロープの牽引長さが変化しても、必要最小限の牽引力を持つ小型、軽量の共通の牽引装置を用い、作業性を向上させ、ワイヤロープの破断を防止することができる大型建造物の壁部材取付け装置を提供する。【解決手段】 大型建造物11の壁部材13を大型建造物11の既設壁12の内側に吊り下げ、壁部材13に一端が接続されたワイヤロープ14を既設壁12に穿孔した貫通孔15に挿通して引くことにより壁部材13を外側に引き寄せ、既設壁12に固定する作業において、既設壁12の外壁外側面16上に支持されたフレーム17と、フレーム17に取付けられ、既設壁12の外側からワイヤロープ14を横引きすると共に、引き出したワイヤロープ14を後方に送り出すロープ送り型牽引装置18とを有する。
請求項(抜粋):
大型建造物の壁部材を前記大型建造物の既設壁の一方側に吊り下げ、該壁部材に一端が接続されたワイヤロープを前記既設壁に穿孔した貫通孔に挿通して引くことにより前記壁部材を他方側に引き寄せ、前記既設壁に固定する作業において、前記既設壁の他方側面上に支持されたフレームと、前記フレームに取付けられ、前記既設壁の他方側から前記ワイヤロープを横引きすると共に、引き出した該ワイヤロープを後方に送り出すロープ送り型牽引装置とを有することを特徴とする大型建造物の壁部材取付け装置。
IPC (5件):
E04G 21/16 ,  C21B 7/00 304 ,  C21B 7/00 312 ,  E04G 23/02 ,  F27D 1/16
FI (5件):
E04G 21/16 ,  C21B 7/00 304 ,  C21B 7/00 312 ,  E04G 23/02 H ,  F27D 1/16 Q
Fターム (14件):
2E174BA01 ,  2E174CA03 ,  2E174CA14 ,  2E174CA16 ,  2E174DA01 ,  2E174DA14 ,  2E174DA34 ,  2E174DA57 ,  2E176AA11 ,  2E176BB25 ,  4K015AA01 ,  4K015AE00 ,  4K051AA01 ,  4K051AB03
引用特許:
審査官引用 (4件)
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