特許
J-GLOBAL ID:200903048042920515

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-224352
公開番号(公開出願番号):特開平5-061071
出願日: 1991年09月04日
公開日(公表日): 1993年03月12日
要約:
【要約】【目的】液晶画素部に開口率を低下させることなく付加容量を有する液晶表示装置を提供する。【構成】薄膜トランジスタが配置された側の液晶表示装置の絶縁基板21に形成された溝部22に、上記薄膜トランジスタの半導体層の形成と同一工程で一体に形成された第1電極23と、上記薄膜トランジスタのゲート絶縁膜(24b,25b)と同一材料で形成された絶縁膜(24a,25a)と、上記薄膜トランジスタのゲート電極26bと同一材料で形成された第2電極26aとからなり、上記第1電極23と第2電極26aとの間に上記絶縁膜(24a,25a)が挟持されて容量成分が形成されている。
請求項(抜粋):
一対の絶縁基板と、この絶縁基板に挟持された液晶層と、前記絶縁基板の一方の基板上にマトリクス状に配列された画素電極と、この画素電極に接続された薄膜トランジスタとを備えた液晶表示装置であって、前記薄膜トランジスタが配置された側の絶縁基板に形成された溝部に、前記薄膜トランジスタの半導体層の形成と同一工程で一体に形成された第1電極と、前記薄膜トランジスタのゲート絶縁膜と同一材料で形成された絶縁膜と、前記薄膜トランジスタのゲート電極と同一材料で形成された第2電極とからなり、前記第1電極と第2電極との間に前記絶縁膜が挟持されて容量成分が形成されていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/136 500 ,  G09F 9/30 338 ,  H01L 27/12 ,  H01L 29/784
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-163529
  • 特開平2-044317
  • 特開平3-208022
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