特許
J-GLOBAL ID:200903048044215797

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-145692
公開番号(公開出願番号):特開平6-327820
出願日: 1993年05月24日
公開日(公表日): 1994年11月29日
要約:
【要約】【構成】 遊技盤1のほぼ中央部に大入賞口5を配設すると共に、その大入賞口5の左側方に特定入賞口18と一般入賞口9aとを間隔を離して上下に並設し、特定入賞口18に入賞した打球を打球検出器25で検出した後、一般入賞口9aに落下させると共に、該一般入賞口9aの上部には打球の入賞を調節する障害釘26や命釘27,27を設けたことを特徴とする。【効果】 大当りの権利発生状態において打球を遊技盤の中央部から右方向に流すいわゆる変則的な右打ちをする必要がなくなるため、遊技者は楽にパチンコ遊技を行うことができる。
請求項(抜粋):
遊技盤に始動入賞口と特定入賞口と可変表示器と大入賞口とを設け、始動入賞口に打球が入賞すると可変表示器の表示状態の変動を開始させると共に、一定時間後に停止させ、その停止した可変表示器の表示結果が当りであれば大当りとしての権利発生となり、この権利発生時において打球が特定入賞口に入ると大当りが確定して大入賞口を所定時間又は所定回数打球を受け入れ易い状態に変換する権利物タイプのパチンコ機において、前記大入賞口を遊技盤のほぼ中央部に配設すると共に、その大入賞口の左側方に特定入賞口と一般入賞口とを間隔を離して上下に並設し、前記特定入賞口は、打球を球保持部に受け入れて下方まで運ぶと共に、一般入賞口に落下させる回転体と打球検出器とを備え、前記一般入賞口の上部には打球の入賞を調節する障害釘や命釘を配設してなることを特徴とするパチンコ機。
IPC (4件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 320
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-159027   出願人:株式会社ソフイア
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-274973   出願人:株式会社ソフイア

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