特許
J-GLOBAL ID:200903048044913680
ホルダ付マイクロホンの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 英介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-225076
公開番号(公開出願番号):特開2001-054197
出願日: 1999年08月09日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 スピーカとの間のハウリングを抑制防止し、外部から衝撃や振動が作用しても容易に損傷するおそれがなく、自動組立、工程数の削減、及び効率化に資するホルダ付マイクロホンの製造方法を提供する。【解決手段】 円筒形のホルダ1を成形してその開口表面を円形の薄い不織布3で外側から被覆し、ホルダ1の開口裏面から内部にコンデンサマイクロホン4を嵌入し、ホルダ1の開口裏面側に位置したコンデンサマイクロホン4の複数の電極5・6に導電線条7をそれぞれ接合するとともに、ホルダ1の開口裏面内に開口裏面を閉塞する弾性エラストマー層8を成形して導電線条7内蔵の圧接型の電気コネクタ9を一体形成する。コンデンサマイクロホン4の収音部以外の部分をホルダ1が被包してスピーカからの音を遮断するので、スピーカとコンデンサマイクロホン4間でハウリングの生じるおそれがない。
請求項(抜粋):
筒形のホルダを成形してその開口裏面から内部にマイクロホンを嵌め入れ、該ホルダの開口裏面側における該マイクロホンの複数の電極に導電部材をそれぞれ接合するとともに、該ホルダの開口裏面内に弾性エラストマー層を成形してその裏面から複数の導電部材をそれぞれ露出させるようにしたことを特徴とするホルダ付マイクロホンの製造方法。
IPC (6件):
H04R 19/04
, B29C 35/02
, H04R 1/02 108
, H04R 31/00
, H05K 7/12
, B29K 21:00
FI (5件):
H04R 19/04
, B29C 35/02
, H04R 1/02 108
, H04R 31/00 C
, H05K 7/12 B
Fターム (20件):
4E353AA10
, 4E353BB02
, 4E353CC36
, 4E353DD01
, 4E353DD05
, 4E353GG20
, 4F203AA33
, 4F203AA45
, 4F203AH33
, 4F203DA01
, 4F203DA11
, 4F203DB01
, 4F203DC01
, 4F203DL10
, 5D017BC11
, 5D017BC12
, 5D017BC14
, 5D017BC19
, 5D021CC12
, 5D021CC20
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