特許
J-GLOBAL ID:200903048045846448

PDPの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-159437
公開番号(公開出願番号):特開平10-013765
出願日: 1996年06月20日
公開日(公表日): 1998年01月16日
要約:
【要約】【課題】 PDP等からの加重を取付フレーム全体に分散するとともに、取付のための部品点数を少なくし組立、分解を容易とする。【解決手段】 PDPユニット3の背面に立てたボス3aに板金等からなる取付フレーム4の背面部4aをビス5cで固着する。取付フレーム4の左右の2辺を前方に折り曲げて側面部4bとする。側面部4bの前方をPDPユニットの前面と平行に折り曲げて、前面部4cとする。前面部4cをビス5aで表示装置の前面枠1の内側に立てたボス1aにネジ止めする。このようにしてPDPユニット3を前面枠1に保持することができる。なお、上記では取付フレーム4の左右の2辺を前方に折り曲げて側面部4bとすることとしているが、取付フレーム4の上下の2辺を前方に折り曲げて側面部としても良い。あるいは、上下左右の4辺を前方に折り曲げて側面部とすることもできる。
請求項(抜粋):
PDP(プラズマディスプレイパネル)ユニットを使用した表示装置の内部の取付構造において、PDPユニットの背面に同PDPユニットに立てた複数のボスに板金等からなる取付フレームを固着して背面部とし、同取付フレームの少なくとも2辺は前方に折り曲げて側面部とし、同側面部の同PDPユニットの略前面横で同前面と平行方向に折り曲げ前面取付部とし、同前面取付部を表示装置の前面枠の内側に立てたボスに固着してPDPユニットを前面枠に保持することを特徴としたPDPの取付構造。
IPC (4件):
H04N 5/64 501 ,  G09F 9/00 350 ,  H04N 5/66 101 ,  H05K 7/12
FI (4件):
H04N 5/64 501 Z ,  G09F 9/00 350 Z ,  H04N 5/66 101 Z ,  H05K 7/12 V

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