特許
J-GLOBAL ID:200903048046699953
シートスライド装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
塩川 修治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-275942
公開番号(公開出願番号):特開平7-108860
出願日: 1993年10月08日
公開日(公表日): 1995年04月25日
要約:
【要約】【目的】 アッパレール及びロアレールの大型化及び重量増大化を招くことなく、アッパレールのロアレールからの離脱を確実に防止できるようにしたこと。【構成】 車両フロア9に設置可能なロアレール13と、シート10を設置可能とし、ロアレールにスライド自在に配設され、かつシートベルト取付用のシートベルトアンカブラケット15が固着されたアッパレール12と、を有するシートスライド装置11において、アッパレールには水平部17が形成され、この水平部がロアレールの係合部20に係合されるとともに、シートベルトアンカブラケットには、係合部に対向する位置に、この係合部と微小な隙間eを有してフランジ28が形成されたものである。
請求項(抜粋):
車両フロアに設置可能なロアレールと、シートを設置可能とし、上記ロアレールにスライド自在に配設され、かつシートベルト取付用のシートベルトアンカブラケットが固着されたアッパレールと、を有するシートスライド装置において、上記アッパレールには水平部が形成され、この水平部が上記ロアレールの係合部に係合されるとともに、上記シートベルトアンカブラケットには、上記係合部と対向する位置に、この係合部と微小な隙間を有してフランジが形成されたことを特徴とするシートスライド装置。
IPC (2件):
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