特許
J-GLOBAL ID:200903048052120720

レイアウト修正装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川▲崎▼ 研二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-122878
公開番号(公開出願番号):特開平8-315165
出願日: 1995年05月22日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】【目的】GUIを用いてコマ枠の拡大縮小に関する修正を容易に行うレイアウト修正装置を提供する。【構成】オペレータが対話型入力手段5を操作すると、表示手段はコマ枠変更画面を表示する。オペレータがカーソルccを点sに重ねてこれを選択し点ssに移動すると、コマ枠bbは点xを固定点として拡大される。次に、オペレータは修正の後のコマ枠bbを確認して、修正が正しければ、カーソルccを実行の領域201に重ねこれを選択し、修正が誤っていればカーソルccをキャンセルの領域202に重ねこれを選択する。実行を選択した場合には、CPU1が記憶手段7にアクセスして、そこに格納されている組版ルールを読み出す。そして、CPU1は、修正後のコマ枠bbと第1,第2の組版規則とを先に得られた組版結果に適用して、修正処理を行う。
請求項(抜粋):
主領域を所定の関係で分割した各副領域に配置された文字情報のレイアウトを画面上で修正するレイアウト修正装置において、上記文字情報を記憶する第1の記憶手段と、上記文字情報毎の組版に関する規則を表す第1の組版規則を記憶するとともに、上記主領域に対する上記各副領域相互の関係を表し、かつ、上記各副領域における上記文字情報の配置を表す第2の組版規則を記憶する第2の記憶手段と、上記第1,第2の組版規則に基づいて、上記文字情報を組版する組版手段と、この組版手段の組版結果に対して、上記主領域の大きさを修正する修正内容を少なくとも含む複数の修正内容を上記画面上に表示する表示手段と、上記複数の修正内容を選択する選択手段と、この選択手段で選択した上記修正内容と上記第1,第2の組版規則とに基づいて、上記組版手段の組版結果を修正する修正手段とを有することを特徴とするレイアウト修正装置。
IPC (4件):
G06T 11/60 ,  B41J 5/30 ,  G06F 17/24 ,  G06F 17/21
FI (5件):
G06F 15/62 325 A ,  B41J 5/30 A ,  G06F 15/20 534 P ,  G06F 15/20 546 Z ,  G06F 15/20 566 R
引用特許:
審査官引用 (1件)

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