特許
J-GLOBAL ID:200903048053551180

操作体検出スイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 永田 良昭 ,  永田 元昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-170797
公開番号(公開出願番号):特開2005-012253
出願日: 2003年06月16日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】この発明は、スイッチの操作において、人体の接触有無の検出に基づいて、スイッチ機能の有効または無効を設定することにより、保安・安全面での信頼性、およびセキュリティー性を得る操作体検出スイッチの提供を目的とする。【解決手段】この発明は、人体などの操作体で操作部が入力操作されたとき出力信号が状態変化するようにスイッチ動作を行う第1のスイッチ部と、人体大地間容量が接触電極に接続されたときその接触の検知に基づいて出力信号が状態変化するようにスイッチ動作を行う静電容量型電子スイッチ部とを備え、上記第1のスイッチ部の操作部と上記静電容量型電子スイッチ部の接触電極とを上記操作体の1つで同時操作を許容する形態に形成し、上記第1のスイッチ部と上記静電容量型電子スイッチ部の両方の出力信号が重畳して状態変化したとき、スイッチ信号が状態変化する出力部を形成した操作体検出スイッチであることを特徴とする。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
人体などの操作体で操作部が入力操作されたとき出力信号が状態変化するようにスイッチ動作を行う第1のスイッチ部と、 人体大地間容量が接触電極に接続されたときその接触の検知に基づいて出力信号が状態変化するようにスイッチ動作を行う静電容量型電子スイッチ部とを備え、上記第1のスイッチ部の操作部と上記静電容量型電子スイッチ部の接触電極とを上記操作体の1つで同時操作を許容する形態に形成し、 上記第1のスイッチ部と上記静電容量型電子スイッチ部の両方の出力信号が重畳して状態変化したとき、スイッチ信号が状態変化する出力部を形成した 操作体検出スイッチ。
IPC (5件):
H03K17/955 ,  A63F7/02 ,  H03K17/78 ,  H03K17/94 ,  H03K17/965
FI (5件):
H03K17/955 U ,  A63F7/02 304B ,  H03K17/78 R ,  H03K17/94 J ,  H03K17/965 A
Fターム (20件):
2C088AA53 ,  2C088CA35 ,  2C088DA09 ,  2C088EA26 ,  2C088EA41 ,  5J050AA00 ,  5J050BB22 ,  5J050BB23 ,  5J050DD04 ,  5J050DD18 ,  5J050EE13 ,  5J050EE29 ,  5J050EE31 ,  5J050EE34 ,  5J050EE35 ,  5J050EE40 ,  5J050FF01 ,  5J050FF25 ,  5J050FF35 ,  5J050FF36
引用特許:
審査官引用 (10件)
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