特許
J-GLOBAL ID:200903048062940504

ステルス脂質ナノカプセル、その製造方法、およびその、活性要素用キャリヤーとしての使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 吉武 賢次 ,  中村 行孝 ,  紺野 昭男 ,  横田 修孝 ,  堅田 健史
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-510937
公開番号(公開出願番号):特表2005-532355
出願日: 2003年06月11日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
ステルス脂質ナノカプセル、その製造方法、およびその、活性要素用キャリヤーとしての使用。本発明は、周囲温度で液体または半液体である実質的に脂質のコア、および外側の、本来脂質である少なくとも一種の親水性界面活性剤、本来脂質である少なくとも一種の親油性界面活性剤、および少なくとも一種の両親媒性ポリ(エチレングリコール)誘導体を含んでなる脂質外被からなり、ポリ(エチレングリコール)成分の分子量が1000g/モル以上、好ましくは2000g/モル以上である、ステルス脂質ナノカプセル、それらの製造方法、およびそれらの、活性要素用のキャリヤーとしての使用に関する。
請求項(抜粋):
周囲温度で液体または半液体である実質的に脂質のコアと、および 本来脂質である少なくとも一種の親水性界面活性剤と、本来脂質である少なくとも一種の親油性界面活性剤と、および少なくとも一種の両親媒性ポリ(エチレングリコール)誘導体とを含んでなる外側脂質の外被とからなり、 前記ポリ(エチレングリコール)成分の分子量が1000g/モル以上である、ステルス脂質ナノカプセル。
IPC (11件):
A61K9/51 ,  A61K9/10 ,  A61K31/337 ,  A61K45/00 ,  A61K47/24 ,  A61K47/34 ,  A61P29/00 ,  A61P31/00 ,  A61P35/00 ,  B01J13/08 ,  B01J13/20
FI (11件):
A61K9/51 ,  A61K9/10 ,  A61K31/337 ,  A61K45/00 ,  A61K47/24 ,  A61K47/34 ,  A61P29/00 ,  A61P31/00 ,  A61P35/00 ,  B01J13/02 K ,  B01J13/02 F
Fターム (45件):
4C076AA22 ,  4C076AA65 ,  4C076AA66 ,  4C076BB11 ,  4C076BB13 ,  4C076CC09 ,  4C076CC27 ,  4C076DD63H ,  4C076EE23H ,  4C076FF31 ,  4C076FF68 ,  4C076GG21 ,  4C084AA17 ,  4C084MA05 ,  4C084MA23 ,  4C084MA66 ,  4C084NA10 ,  4C084NA12 ,  4C084ZB111 ,  4C084ZB261 ,  4C084ZB321 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086BA02 ,  4C086MA05 ,  4C086MA23 ,  4C086MA66 ,  4C086NA10 ,  4C086NA12 ,  4C086ZB11 ,  4C086ZB26 ,  4C086ZB32 ,  4G005AA02 ,  4G005AB14 ,  4G005BA06 ,  4G005BB06 ,  4G005BB13 ,  4G005BB24 ,  4G005DB22X ,  4G005DC46X ,  4G005DC56Z ,  4G005DD24Z ,  4G005DE01Z ,  4G005DE02Z ,  4G005EA03
引用特許:
審査官引用 (3件)

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