特許
J-GLOBAL ID:200903048067637397
アレルギーの予防及び/又は治療用組成物及びアレルギーの予防及び/又は治療方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
風早 信昭 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-568459
公開番号(公開出願番号):特表2003-527438
出願日: 2001年03月16日
公開日(公表日): 2003年09月16日
要約:
【要約】本発明は以下のステップを含む、アレルゲンに対する哺乳動物患者の免疫系を調節する方法に関する:前記アレルゲン上に存在するエピトープに相同でかつ前記エピトープに機能的に類似する少なくとも一種のT細胞エピトープを担持する免疫原であって、天然に見出される抗原から由来する免疫原に対して前記患者の免疫系の前感作を誘発して前記アレルゲンに対する更なる感作に対する前記患者の応答を修正し、これによってアレルゲンに対する免疫応答が調節され、前記アレルゲンに対するアレルギーが前記患者において発生しないようにする。
請求項(抜粋):
以下のステップを含む、アレルゲンに対する哺乳動物患者の免疫系を調節する方法: 前記アレルゲン上に存在するエピトープに相同でかつ前記エピトープに機能的に類似する少なくとも一種のT細胞エピトープを担持する免疫原であって天然に見出される抗原から由来する免疫原に対して前記患者の免疫系の前感作を誘発して前記アレルゲンに対する更なる感作に対する前記患者の応答を修正し、これによってアレルゲンに対する免疫応答が調節され、前記アレルゲンに対するアレルギーが前記患者において発生しないようにする。
IPC (6件):
A61K 39/00
, A61K 47/48
, A61P 11/02
, A61P 11/06
, A61P 17/00
, A61P 37/08
FI (6件):
A61K 39/00 A
, A61K 47/48
, A61P 11/02
, A61P 11/06
, A61P 17/00
, A61P 37/08
Fターム (13件):
4C076BB01
, 4C076BB11
, 4C076BB13
, 4C076CC07
, 4C076EE59
, 4C085AA02
, 4C085BA01
, 4C085BB03
, 4C085BB11
, 4C085EE01
, 4C085GG02
, 4C085GG05
, 4C085GG08
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