特許
J-GLOBAL ID:200903048069991171
噴流式はんだ付け装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樺澤 襄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-106871
公開番号(公開出願番号):特開平5-305432
出願日: 1992年04月24日
公開日(公表日): 1993年11月19日
要約:
【要約】【目的】 はんだ槽内のノズルから噴流した溶融はんだが槽内はんだ面に落下する部分の異物飛散を防止する。【構成】 はんだ槽11のワーク搬入側縁11a と一次ノズル15のワーク搬入側フィン31との間に異物飛散防止用遮蔽板43を配置する。この遮蔽板43は、はんだ槽内に挿入された支持板41に取付板42を介して固定する。一次ノズル15のワーク搬出側フィン32と二次ノズル16のワーク搬入側フィン33との間に、取付板44に固定された異物飛散防止用遮蔽板45を配置する。二次ノズル16のワーク搬出側堰板35とはんだ槽11のワーク搬出側縁11b との間に異物飛散防止用遮蔽板48を配置する。この遮蔽板48は、はんだ槽内に挿入された支持板46に取付板47を介して固定する。そして、ノズル15,16から槽内はんだ面14等へ噴流はんだが落下する部分にて発生する異物51の飛散を、遮蔽板43,45,48により遮る。
請求項(抜粋):
はんだ槽の溶融はんだ面から突設されたノズルより噴流する溶融はんだによって、はんだ槽上を搬送されるワークにはんだ付けを行う噴流式はんだ付け装置において、前記ノズルから噴流して落下した溶融はんだが槽内はんだ面や他のノズルからの落下流れと強く衝突する部分の上部を覆う形状の異物飛散防止用遮蔽板が、前記ワークの搬送経路より下側にて設けられたことを特徴とする噴流式はんだ付け装置。
IPC (2件):
B23K 1/08 320
, H05K 3/34
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